「バレンタインデーのプレゼント」に関する意識・実態調査 

2014年01月27日
サイバーエージェントが運営する、「ペコリ」では、これからのバレンタインシーズンを前に、「Ameba」会員の男女439名を対象とした「バレンタインデーのプレゼント」に関する意識・実態調査を実施。

【調査結果】

■“バレンタインデビュー”の時期、「小学生」が約6割に

はじめに、女性側に対して調査を実施。まず、「あなたの“バレンタインデビュー”(バレンタインデーに初めてプレゼントをした時期)はいつでしたか?」と質問したところ、最も多かったのは「小学生」で58%。中には「保育園児・幼稚園児」と回答した人も13%おり、子どもの頃からバレンタインデーをイベントとして楽しんでいた女性が多いようです。続いて、「バレンタインデーに手作りのチョコレートやスイーツを作りますか?」と聞いたところ、「毎年作る」という人が30%も。「数年に一度は作る」(11%)や「今は作らないが、過去作ったことがある」(21%)などの回答をあわせると、6割以上の女性がバレンタインデーにお菓子を手作りした経験があることになります。

■手作りチョコ・・「本命」よりも「家族」や「友人」が優先!「義理」は3割台にとどまる

さらに、「今年のバレンタインデーに、手作りのプレゼントをする予定はありますか?」という質問では、半数にあたる50%が「ある」と回答。「プレゼントの相手」としては、「友達」(61%)、「家族」(59%)が多い結果となり、「本命」(54%)という回答を上回りました。意中の相手よりも、家族や友達など、身近で大切な人に手作りのお菓子をプレゼントしたいという人が多いようです。なお、「義理」という回答は30%にとどまっています。また、お子様をお持ちの方に「今年のバレンタインに、お子様と一緒に何か作る予定はありますか?」という質問では、37%と約4割が「ある」と回答。親子一緒にお菓子作りを楽しんでいる家庭も少なくないようです。ちなみに、男性側に「バレンタインに手作りのものをもらうならどのようなものが嬉しいですか?」と聞くと、「チョコレート」が最も多く70%となり、以下、「ケーキ」(43%)、「クッキー」(41%)と続きました。やはりバレンタインデーには、定番の「チョコレート」を期待する男性が多いようです。


【調査概要】
「バレンタインデーのプレゼント」に関する意識・実態調査
調査対象:10~60代男女439名(男性61名、女性378名)
調査期間:2014年1月10日(金)~14日(火)

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[サイバーエージェント]
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