子供のスマートフォン利用に関する実態調査 

2014年01月22日
MMD研究所は、2013年12月16日~12月18日にかけて、スマートフォンを所有している0歳~6歳までの子を持つ20代~40代の女性513人を対象に「子供のスマートフォン利用に関する実態調査」を実施。本調査では、子供が初めてスマートフォンで遊んだ年齢、子供と一緒に遊んだことがあるアプリのジャンル、子育て支援アプリの利用について調査しています。

【調査結果サマリー】

■ スマートフォンを使って子供と一緒に遊んでいる人は約半数
■ 約7割の母親が早い時期から子供がスマートフォンに接触することに「反対」している
■ 子供と一緒に遊んだことがあるアプリのジャンルTOP3は「子ども向けのゲームアプリ、動画アプリ、知育アプリ」

【調査結果】

■ スマートフォンを使って子供と一緒に遊んでいる人は約半数
スマートフォンを所有している0歳~6歳までの子を持つ女性(N=513)を対象に、お子さんと一緒にスマートフォンを使って遊んでいますか?という質問をしたところ、「よく使っている」が13.8%、「時々使っている」が32.9%と合わせて46.7%の人が子供と一緒にスマートフォンで遊んでいることがわかった。

■ 約7割の母親が早い時期から子供がスマートフォンに接触することに「反対」している
子供が早い時期からスマートフォンに触れることに対してどのように思っているかを聞いたところ「賛成」が4.5%、「やや賛成」が26.1%と合わせて30.6%が賛成と回答した結果に対し、「やや反対」が47.4%、「反対」が22.0%と合わせて69.4%が反対していることがわかった。

■ 子供と一緒に遊んだことがあるアプリのジャンルTOP3は「子ども向けのゲームアプリ、動画アプリ、知育アプリ」
子供と一緒にスマートフォンを使っていると回答した人(N=341)を対象に、一緒に遊んでいるアプリのジャンルを聞いたところ、「子ども向けのゲームアプリ(56.9%)」「動画アプリ(35.5%)」「知育アプリ(31.4%)」の順にランクインしている。


【調査概要】
調査期間 / 2013年12月16日~12月18日
有効回答 / 513人
調査方法 / インターネット調査
調査対象 / スマートフォンを所有している0歳~6歳までの子を持つ20代~40代の女性

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[MMD研究所]
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