スキー&スノボーに関する調査(40代~50代) 

2014年01月23日
保険の窓口インズウェブは、スキー&スノボーに関する調査を実施。若い時にスキー場に訪れていた40代~50代に対してのアンケート調査結果をインフォグラフィックで紹介している。

【調査結果】

■スキーブーム再来?!バブル世代の61%が「また行きたい」と回答(インフォグラフィック)】

シーズンになると必ず話題になる、スキー場の経営難やスキー離れの問題。しかし実は、2012年ごろから利用客が前年より上回るスキー場がでてくるなど、回復の兆しも広がっているようです。スキー人口のピークは1993年の1770万人(レジャー白書)。

丁度「屋内スキー場ザウス」がオープンした年です。バブル景気経験世代にあたる40代~50代の男女に対してアンケート調査を行ったところ、78%もの人が「スキーもしくはスキーボードの経験がある」と回答した数字を見ても、当時いかに流行していたかを想像できます。
スキー人口だけを見てみると、1993年を境に人口は減り続け、2012年は560万人と3分の1まで減少してしまいました。しかし、「機会があれば今後スキー・スノーボードに行きたい」(56%)、「機会を作って必ず行きたい」(5%)と考えている人も実は多く、そのうち35%が「自分の子ども」と出かけたいと回答しました。

オンラインアンケートによると、スキー・スノーボードの経験者のうち、46%が最近5年以内はスキー・スノーボードに行ってないと回答していました。1982年ごろに親に連れられて初めてスキーに行き、1999年ごろまではカップルで行っていたが、最近は子供が出来て家のコタツでインターネットを利用している風景が想像されます。


【調査概要】
アンケート実施期間: 2013年12月5日 ~ 2014年1月6日
調査対象: 保険の窓口インズウェブの利用者
有効回答数: 40~59歳の男女836人(男性637人、女性199人)
調査方法: インターネットによる任意回答

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[保険の窓口インズウェブ]
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