飲料に関する意識と実態調査 

2012年10月05日
カルピスは、消費者の飲料製品に関する意識や飲用実態を、その方々のライフスタイルと共に調査するため、浜松大学 ビジネスデザイン学部 富澤教授監修のもと「飲料に関する意識と実態調査」を実施した。

今回の調査を通して、他のカテゴリーと比較して「カルピスウォーター」を始めとした乳性飲料の飲用者には地域差がなく、日本全国で共通して好まれていることがわかりました。また、「カルピス」には子どもの頃からの思い出がぎっしりと詰め込まれており、今でも濃いめの「カルピス」に憧れがある大人世代の実態も明らかになってきました。

【調査結果サマリー】

1.地域差なく、全国で飲まれている乳性飲料
コーラ飲料、緑茶、ミネラルウォーターカテゴリーには地域差があるが、乳性飲料には地域差が少ないことが明らかに。

2.「カルピス」は“お母さんが作ってくれる大好きな飲みもの”
「カルピス」の思い出に関する文字ベスト10
① 子(子どもなど)
② 作(作ってくれた・作ったなど)
③ 夏(夏の日・夏休みなど)
④ 好(大好き・好みなど)
⑤ 濃(濃い、濃厚など)
⑥ 薄(薄い、薄めるなど)
⑦ 原液
⑧ 母・親(母親・お母さんなど)
⑨ 中元
⑩ 水

3.憧れだった濃いめの「カルピス」。甘いだけじゃない、ほろ苦い思い出も
  こっそりと作った濃いめの「カルピス」は「濃くておいしかった」!
  でも、親に見つかって「怒られた」人も。

4.意外?予想どおり?男性にも多い「The Premium CALPIS」ユーザー
  「The Premium CALPIS」ユーザーの男女比はほぼ半々ながら、男性がやや多い結果に

5.少年の心を持ち続けるこだわり派― ライフスタイルから見る人物像
  男性「The Premium CALPIS」ユーザーは、こだわりを持ちながらチャーミングな一面も


【調査概要】
調査期間:2012年9月14日~ 17日
調査方法:インターネットを用いた調査法
調査対象:全国の15歳から59歳までの男女
回収数:8,171名

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[カルピス]
 マイページ TOP