こどもの教育に関する夫婦の意識調査 

2013年11月18日
損保ジャパンDIY生命は、「こどもの教育に関する夫婦の意識」をテーマとした調査を実施。11月22日の「いい夫婦の日」を前に、こどもの教育に関する父母それぞれの意識を探るべく、保育園・幼稚園~小学年低学年のこどもが第1子である首都圏在住の父母 600 名を対象に調査を実施。教育費やこどもの将来に関する様々な回答が得られました。

【調査結果サマリー】

① こどもの教育費の月々平均額は、父親「35,403 円」、母親「28,134 円」。
  こどもの教育に対する費用感は、父親が母親よりも高い傾向。

② こどもの教育費が月々の家計に占める割合「10%未満」と答える親が 6 割以上。
  「家計を切り詰め」教育費を捻出する母親(50.3%)が父親を上回る。

③ こどもが小学校に入学するにあたり必要だと予想する平均金額*1は、父親「188,548 円」、母親「162,060 円」。実際にかかった費用平均金額*2は「121,515 円」。

④ 親が望むこどもの進学先は、保育園・幼稚園:「私立」→小学校・中学校・高校:「公立」→大学:「国立」。

⑤ こどもに習わせたい/習わせているお稽古ごとは父親・母親ともに「英会話」をおさえて「水泳」がトップ。母親には「書道、習字」、父親には「サッカー」も人気。

⑥ こどもの教育方針「夫婦で話し合う」が全体の 53.7%。
  こどもが 3 人以上いる家庭では「母親主導」が 54.1%でトップ。「父親主導」は少数派。

⑦ 教育熱心だと思う芸能人 父親が選ぶ第 1 位に「つるの剛士」。母親が選ぶ第 1 位に「松嶋菜々子」。

⑧ 将来なってもらいたい職業 父親・母親共に「子供がなりたいと思うもの」がトップ。第2位が「会社員」。

*1 保育園・幼稚園のこどもを持つ父母が対象。*2 小学校低学年のこどもを持つ父母が対象。
※本調査における「教育費」とは、保育園・幼稚園内や学校内でかかる費用、もしくは塾、習い事、家庭教師、通信教材などをさしています。


【調査概要】
・対象者条件:
 ①20~69 歳の男女 ②第 1 子が「保育園・幼稚園」、または、「小学生・低学年」の両親
・調査期間:2013 年 10 月 18 日(金)~2013 年 10 月 21 日(月)
・調査方法:インターネット調査
・調査地域:東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県
・サンプル数:600 サンプル

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[損保ジャパンDIY生命]
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