スマートフォンの地図アプリに関する利用実態調査 

2014年01月15日
MMD研究所は、2013年12月18日~12月21日にかけて、iPhoneまたはAndroid端末を所有している20歳以上の男女556人を対象に「スマートフォンの地図アプリに関する利用実態調査」を実施致しました。

【調査結果】

■ 地図アプリ、iPhone所有者の30.1%がApple Maps、
  Android端末所有者の87.9%がGoogle Mapsを利用


iPhone所有者(N=232)とAndroid所有者(N=324)計556名を対象に、地図アプリの利用について聞いたところ、85.1%が地図アプリを利用したことがあると回答している。

次に、地図アプリを利用したことがあるiPhone所有者(N=209)とAndroid端末所有者(N=264)計473名に、よく利用している地図アプリを聞いたところ、iPhone所有者の30.1%が「Apple Maps」、52.2%が「Google Maps」、17.7%が「その他」の地図アプリだった。
Android端末所有者の87.9%が「Google Maps」、12.1%が「その他」の地図アプリの利用していることがわかった。

次に、地図アプリ利用者(N=473)を対象に、利用している地図アプリの満足度をきいたところ30.2%が「満足」57.3%が「やや満足」と回答し、合わせて87.5%の人が利用している地図アプリに満足していることがわかった。


【調査概要】
調査期間:2013年12月18日~12月21日(4日間)
有効回答:556人

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[MMD研究所]
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