ソーシャルギフトサービスに関する調査 

2014年01月14日
インターネットコムと NTT コム リサーチでは「ソーシャルギフトサービス」に関する調査を実施。

調査対象は、全国10代~60代以上のインターネットユーザー1,090人。男女比は男性53.0%、女性47.0%。年代比は10代13.2%、20代15.5%、30代21.0%、40代17.8%、50代15.1%、60代以上17.3%。

まず全体1,090人にソーシャルギフトサービスを知っているか聞いたところ、「よく知っている」人は59人(5.4%)、「聞いたことはあるが、詳しくは知らない」人は330人(30.3%)、「知らない」人は701人(64.3%)だった。

「よく知っている」と「聞いたことはあるが詳しくは知らない」人を合わせた389人に、実際にソーシャルギフトサービスを利用していたことがあるか聞いたところ、「利用したことがある」人は34人(8.7%)、「利用したことはない」人は355人(91.3%)となった。ソーシャルギフトサービスを認知している人の中では、約9%がサービスを利用したことになる。

また「利用したことがある」34人に、どのサービスを利用したことがあるか聞いたところ、「mixi バースデー」と「ギフトナウ」の利用者が多いようだ。

気になるギフトの贈り相手だが、もっとも多いのが「知人」「友人」で各々50%、「家族」が32.4%、「親戚」が17.6%、「恋人」が8.8%、「同僚や所属する団体の人」が2.9%となった。

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[インターネットコム]
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