結婚するカップルの「両家の顔合わせ」に関する調査(ゼクシィ結婚トレンド調査2013より) 

2013年12月25日
リクルートマーケティングパートナーズが運営する調査・研究組織のブライダル総研より、トレンド調査2013から『結婚するカップルの「両家の顔合わせ」』に関する調査結果を発表。

【調査結果】

①挙式の半年前に実施する人が最も多い。

「結納」まではしない人でも、「両家の顔合わせ」は、結婚するカップルのほとんどが実施しています。「両家の顔合わせ」を、いつ、どこで実施するかは、カップルが結婚について計画する様々なことの、最初のプランのひとつと言えます。

『ゼクシィ結婚トレンド調査2013』にて、首都圏エリアで2011年4月~2012年3月までに結婚式
(挙式もしくは披露宴・披露パーティ)を実施した人の中で「両家の顔合わせ」をいつ行ったのか、聞きました。

最も多い結果は「挙式6ヶ月前」の15.9%、続いて「挙式13ヶ月以上前」の10.6%、「挙式8ヶ月前」が10.4%となりました。平均は、「挙式8.0ヶ月前」の実施でした。

②場所は「料亭」「レストラン」での実施が、6割以上。

「両家の顔合わせ」の実施場所は、「料亭で実施した」という人が37.8%、「レストランで実施した」という人が29.9%と、食事しながらというスタイルを重視している人が多いようです。

結婚が決まって最初に実施する「両家の顔あわせ」の食事のメニューは、カップルにとって、披露宴のメニューと同じくらい、思い出深いものになっていくのかも知れません。

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[リクルートマーケティングパートナーズ]
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