『カラーリング、ヘアカラー』に関する調査
2014年01月08日
マイボイスコムは、『カラーリング、ヘアカラー』に関してインターネット調査を実施し、2013年12月1日~5日に11,799件の回答を集めました。
調査TOPICS
【調査結果】
◆カラーリングをする場所、自宅でカラーリングをする頻度
カラーリング・毛染めをする人は50.7%です。直近1年以内にした人は全体の44.9%、男性の21.9%、女性の67.1%です。女性は高年代層ほど多く、女性50代以上では8割にのぼります。美容院ですることが多い人、自宅ですることが多い人は各2割です。若年層は美容院が多く、年代が高いほど自宅で実施する人が多い傾向です。
直近1年以内にカラーリング・毛染めをした人のうち、自宅で実施した人は74.1%です。「2~3ヶ月に1回」が38.4%、「月に1回以上」が21.9%となっています。男性や40代以上で頻度が高い傾向です。
◆直近1年以内に使用したカラーリング剤
直近1年以内に使用したカラーリング剤のタイプは「ヘアカラー、ターンカラー、ポイントカラー」が58.6%、「カラートリートメント」「ヘアマニキュア」が各1割強となっています。銘柄は「ブローネ」「ビゲン、メンズビゲン」「シエロ」が各2割で上位にあがっています。「ブローネ」「ビゲン、メンズビゲン」は高年代層、「パルティ、メンズパルティ」は若年層、「ギャツビー」は男性若年層、「ビューティーラボ」「プリティア泡カラー/メンズ泡カラー」「ビューティーン」は女性若年層で多くみられます。
◆カラーリング剤選定時の重視点
市販のカラーリング剤選定時の重視点は、「価格」「手順の簡単さ」「きれいに染まる」の順で上位にあがっています。「髪の毛が傷みにくい」「においがきつくない、無香料」「色が長持ちする」なども多くなっています。「手順の簡単さ」「きれいに染まる」「髪の毛が傷みにくい」「においがきつくない、無香料」「形状」「色の豊富さ」などは、女性が男性を約14~21ポイント上回ります。主利用ブランド別にみると、『シエラ』『DHC Q10美容液カラートリートメント』では「手順の簡単さ」、『ウエラトーン』『ロレアル パリ フェリア 3Dカラー』『ロレアル パリ エクセランス』では「きれいに染まる」が最も多くなっています。また、『サロン ド プロ』では「においがきつくない」、『ビューティーラボ』では「色の豊富さ」、『DHC Q10美容液カラートリートメント』では「髪の毛が傷みにくい」「かかる時間が短い」「頭皮にやさしい」なども多くなっています。
◆カラーリングをしていない理由
カラーリング未経験者や直近1年以内に実施していない人に、カラーリングをしていない理由を聞いたところ、「何もしない自然な髪の色がよい」「興味がない」が上位2位にあがっています。女性20~40代では「髪の毛が傷む」が最も多い理由です。また、「染め続けなければならない(染めてないところが目立つ)」「お金がかかる」なども女性で多くなっています。
【調査概要】
調査対象:「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:2013年12月1日~12月5日
調査機関:マイボイスコム株式会社
回答者数:11,799名
その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
調査TOPICS
■カラーリングをする人は半数強。直近1年以内では全体の4割強、男性の2割強、女性の7割弱。美容院でカラーリングをする人、自宅でカラーリングをする人は各2割。若年層は美容院が多く、年代が高いほど自宅でする人が多い傾向
■直近1年以内にカラーリングをした人のうち、自宅で実施した人は7割強。「2~3ヶ月に1回」が最多
【調査結果】
◆カラーリングをする場所、自宅でカラーリングをする頻度
カラーリング・毛染めをする人は50.7%です。直近1年以内にした人は全体の44.9%、男性の21.9%、女性の67.1%です。女性は高年代層ほど多く、女性50代以上では8割にのぼります。美容院ですることが多い人、自宅ですることが多い人は各2割です。若年層は美容院が多く、年代が高いほど自宅で実施する人が多い傾向です。
直近1年以内にカラーリング・毛染めをした人のうち、自宅で実施した人は74.1%です。「2~3ヶ月に1回」が38.4%、「月に1回以上」が21.9%となっています。男性や40代以上で頻度が高い傾向です。
◆直近1年以内に使用したカラーリング剤
直近1年以内に使用したカラーリング剤のタイプは「ヘアカラー、ターンカラー、ポイントカラー」が58.6%、「カラートリートメント」「ヘアマニキュア」が各1割強となっています。銘柄は「ブローネ」「ビゲン、メンズビゲン」「シエロ」が各2割で上位にあがっています。「ブローネ」「ビゲン、メンズビゲン」は高年代層、「パルティ、メンズパルティ」は若年層、「ギャツビー」は男性若年層、「ビューティーラボ」「プリティア泡カラー/メンズ泡カラー」「ビューティーン」は女性若年層で多くみられます。
◆カラーリング剤選定時の重視点
市販のカラーリング剤選定時の重視点は、「価格」「手順の簡単さ」「きれいに染まる」の順で上位にあがっています。「髪の毛が傷みにくい」「においがきつくない、無香料」「色が長持ちする」なども多くなっています。「手順の簡単さ」「きれいに染まる」「髪の毛が傷みにくい」「においがきつくない、無香料」「形状」「色の豊富さ」などは、女性が男性を約14~21ポイント上回ります。主利用ブランド別にみると、『シエラ』『DHC Q10美容液カラートリートメント』では「手順の簡単さ」、『ウエラトーン』『ロレアル パリ フェリア 3Dカラー』『ロレアル パリ エクセランス』では「きれいに染まる」が最も多くなっています。また、『サロン ド プロ』では「においがきつくない」、『ビューティーラボ』では「色の豊富さ」、『DHC Q10美容液カラートリートメント』では「髪の毛が傷みにくい」「かかる時間が短い」「頭皮にやさしい」なども多くなっています。
◆カラーリングをしていない理由
カラーリング未経験者や直近1年以内に実施していない人に、カラーリングをしていない理由を聞いたところ、「何もしない自然な髪の色がよい」「興味がない」が上位2位にあがっています。女性20~40代では「髪の毛が傷む」が最も多い理由です。また、「染め続けなければならない(染めてないところが目立つ)」「お金がかかる」なども女性で多くなっています。
【調査概要】
調査対象:「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:2013年12月1日~12月5日
調査機関:マイボイスコム株式会社
回答者数:11,799名
その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[マイボイスコム]