年越しそばに関するアンケート調査 

2013年12月28日
エスビー食品は、年末の伝統食である「年越しそば」の食べられ方や、和食に関する意識の変化について、20代から60代男女を対象にインターネットにてアンケート調査を実施した。調査によると、9割近い方が今年も年越しそばを食べる予定があり、その種類や、使う薬味には地域によって違いがあることなどがわかりました。(2013年12月エスビー食品調べ N=280)

【調査結果】

■今年(2013年)、年越しそばを食べるご予定はありますか?
「はい」88%

■「はい」と答えた方におたずねします。年越しそばはどこで召し上がる予定ですか?
「自宅、実家で」95%

9割近い方が年越しそばを食べる予定と答えられ、そのほとんどが「ご自宅で食べる」と回答されました。また、「いいえ」と答えた方の中には、「そばの代わりにうどんを食べる」という方もいらっしゃいました。

■どのような種類のおそばを食べる予定ですか?

おそばの種類では、東日本では、1/4の方が「冷たいそば」「両方」と答えたのに対し、西日本では98%が「温かいそば」と答えるなど、地域によって差がみられました。

■おそばの薬味には、どのようなものを入れますか? (複数回答)

きざみねぎが共通で1位となった他、あたたかいそばでは「七味唐辛子」、冷たいそばでは「わさび」が多い結果となりました。また、あたたかいそばに「わさび」を入れるという方もいらっしゃいました。エリア別では、北日本では「一味唐辛子」、西日本では「きざみゆず」を入れるという声も、多くみられました。

■「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録されたことで、あなたの意識に変化はありましたか?(複数回答)

7割以上の方が何らかの変化があったと答え、日本の食文化やその良さについて、改めて考えるきっかけとなったようです。また、「変化はない」と答えた方の多くは、「もともと和食が好き」、「和食党」という方でした。年末年始などの伝統行事を大切にしたい気持ちや、季節行事に和食を取り入れたいという声が感じられる結果となりました。

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[エスビー食品]
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