住まいの汚れに関する調査 

2013年12月25日
マイボイスコムは、『住まいの汚れ』に関してインターネット調査を実施し、2013年12月1日~5日に11,536件の回答を集めた。

【調査TOPICS】

■住まいの掃除の主担当は決まっていて、「ほとんどその人がする」が4割弱、女性30代以上では5割前後。「一部分担している」が2割弱

■住まいの汚れで気になるところは「換気扇、レンジフード」が最も多く、「浴室」「キッチンの床や壁など」「ガス台、グリル」「排水口」「トイレ」「窓ガラス、サッシ、カーテンレール」などが続く


【調査結果】

◆掃除の分担

住まいの掃除を主に担当する人は決まっていて、「ほとんどその人がする」が38.6%、「一部分担している」が18.6%となっています。女性30代以上では「ほとんどその人がする」が5割前後みられます。「特に分担は決まっていない」は18.2%です。

◆掃除をする頻度、定期的に掃除する場所

掃除をする頻度は「週2~3回」「週1回」が各2割強、「ほとんど毎日」は1割強となっています。女性は「ほとんど毎日」が30代以上で2~3割みられ、頻度は高年代層ほど高い傾向です。普段定期的に掃除する場所を聞いたところ、「浴室」「トイレ」が6割、「フローリング、床の間」「洗面所」「流し台、シンク」が各5割前後となっています。

◆住まいの汚れで対処していること

住まいの汚れについて対処していることは「普段の掃除をきちんとやる」が30.3%、「汚れが付着する前に、こまめに掃除・手入れをする」「普段の掃除以外に、念入りに掃除をする日を作る」が各2割弱となっています。

◆住まいの汚れで気になるところ

住まいの汚れで気になるところは「換気扇、レンジフード」(42.3%)が最も多く、「浴室」「キッチンの床や壁など」「ガス台、グリル」「排水口」「トイレ」「窓ガラス、サッシ、カーテンレール」などが続きます。


【調査概要】
調査対象:「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:2013年12月1日~12月5日
調査機関:マイボイスコム株式会社
回答者数:11,536名

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[マイボイスコム]
 マイページ TOP