お花見についての調査 

2013年04月24日
ロイヤリティ マーケティングは、全国の20才以上の男女(Pontaリサーチ会員)を対象に、主要な桜の名所の認知、経験や個人的に他人にお勧めのお花見スポットについて調査を実施。

【調査トピックス】

■知っている桜の名所は?

自分の居住都道府県にある桜の名所を除いて、知っている桜の名所を聞いたところ、吉野、兼六園、姫路城、弘前公園、上野の順となりました。女性の場合、吉野、兼六園が特に知名度が高く、男性ではこれに加え、姫路城、弘前公園、上野、大阪城が拮抗しています。

■最も印象に残っている桜の名所は?

自分の居住都道府県にある桜の名所を除いて、今までお花見に行ったことがある桜の名所の中で最も印象に残っている場所を聞いたところ、上野、吉野、弘前公園、大阪城公園、醍醐寺となり、知名度とはかなり異なる結果となりました。男女の差の大きい名所として、男性では弘前公園と高遠城址公園、女性では、大阪城公園と醍醐寺、河津川の印象が強い結果となりました。

■その桜の名所がもっとも印象に残っている理由は?

桜の名所について、最も印象に残っている理由をたずねたところ、「壮大さ、迫力」、「桜色」、「春の息吹」、「華麗さ」、「優雅さ」が5代要因であることが分かりました。特に男性は、「壮大さ、迫力」、女性は「桜色」に最も反応していると言えます。

■最も印象に残っている桜の名所TOP5別!印象に残っている理由


最も印象に残っている桜の名所TOP5の印象に残っている理由は名所により異なり、吉野は「壮大さ、迫力」、弘前は「壮大さ、迫力」と「華麗さ」、大阪城公園は「桜色」、醍醐寺は「優雅さ」、上野の場合は特に強い特徴は見出しにくくなっています。


【調査概要】
・調査の目的:主要な桜の名所の認知、経験や個人的に他人にお勧めのお花見スポットについて調査をしました。
・調査方法:インターネットリサーチ
・調査地域:全国
・調査対象:20才以上の男女(Pontaリサーチ会員)
・有効回答数:3,474サンプル
 ※性別(男性、女性)×年代別(10代、20代、30代、40代、50代、60代以上)の各セルで250ss以上を回収
・調査日時:2013年3月11日(月)~2013年3月14日(木)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ロイヤリティ マーケティング]
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