テレビに関する調査 

2013年12月11日
ライフメディアは、テレビに関する調査を実施。調査方法はライフメディアが運営する『ライフメディア』にてインターネットリサーチを実施。

【調査サマリー】

■10代から60代の全国男女に対し、家庭でのテレビの所有台数を尋ねたところ、40%が「1台」と回答。テレビを所有していない人も4%程度いた。

■テレビを所有している人に対し、平均視聴時間を尋ねたところ、男性は「1時間-2時間未満」、女性は「2時間-3時間未満」がもっとも多かった。

■テレビを所有している人に対し、よく視聴する番組のジャンルを尋ねたところ、「ニュース・報道(76%)」「ドラマ(55%)」「バラエティ(52%)」が上位になった。

■テレビを所有している人に対し、視聴中に他にしていることがあるか尋ねたところ「食事など飲食をしながら(67%)」「インターネットをしながら(51%)」が上位になった。視聴中は他に何もしないと答えたのは、10%程度だった。

■テレビを所有している人に対し、1年前と比較して視聴時間の変化を尋ねたところ、57%は「変化はない」と回答した。

■テレビを所有している人に対し、インターネットに接続テレビがあることを知っているか尋ねたところ、86%が「知っている」と回答した。やや男性の方が認知している割合が高いことがわかる。

■インターネットに接続できるテレビがあることを知っている人に、自宅のテレビのインターネット接続状況を尋ねたところ、「インターネットに接続している」人は18%程度だった。

■自宅のテレビをインターネットに接続している人に、そのようなものを利用しているか尋ねたところ、男性は「特に利用はしていない」とし、女性は「双方向番組への参加」と回答した。

■テレビを所有している人に対し、スマートテレビ(従来のテレビにパソコンやインターネットの機能を加え、ネット経由で様々な映像やインターネットコンテンツも楽しむことができるテレビのこと)を知っているか尋ねたところ、「知っている」人は15%程度、「知らない」人は38%という結果になった。スマートテレビに関しても男性の方が認知をしている結果になった。

■テレビを所有している人に対し、スマートテレビに興味があるか尋ねたところ、62%が「興味はない」と回答した。すでに所有している人は2%ほどだった。



【調査概要】
調査テーマ:テレビに関する調査
有効回答:1200件
調査期間:2013年11月29日から12月4日
対象者:10代から60代の全国男女

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ライフメディア]
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