プレゼントに関する意識・実態調査 

2013年12月10日
ソニーマーケティングは、クリスマスシーズンを直前に、20~40代の男女500名を対象に、『プレゼントに関する意識・実態調査』を実施。

調査は、クリスマスをはじめ、誕生日や記念日など、幾多のプレゼントの渡し合いが行われている中、「誰もが本当にもらったプレゼントを喜んでいるのか!?」という仮説に着目し、実は隠れていた日本人のホンネを探るものになっています。その結果、最も驚くべきは、「今までもらったプレゼントで、正直、嬉しくなかったプレゼントがある」と回答した人がなんと78%もいることが分かりました。もらって嬉しくなかったプレゼントとしては、自分の趣味に合わない服、アクセサリーや置物などが多く、逆に、もらって嬉しいプレゼントの特徴として、実用的なもの、デザインのよいものや毎日使うものを挙げる人が多いことが分かり、モノが溢れる中で「自分が魅力的だと思うものだけ欲しい」という現代の日本を反映するような興味深い結果となりました。

さらに注目すべきは、スマホに関連する商品を「欲しい」と回答した人が89%と非常に多く、飛躍的にシェアを拡大させるスマホマーケットのなかで、スマホ関連グッズのプレゼント需要が高まっていることが調査結果から明らかになりました。

【調査結果サマリー】

■今までもらったプレゼントで、正直、嬉しくなかったプレゼントがある・・・78%

■もらって嬉しくないプレゼントとは?
1位【自分の趣味に合わない服(47%)】 
2位【置物(38%)】 
3位【自分の趣味に合わないアクセサリー(36%)】

■もらって嬉しくないと思った理由とは?
1位【自分の趣味に合わなかった(82%)】 
2位【自分には必要のないものだった(38%)】 
3位【実用的なものでなく、使えなかった(31%)】

■スマホ関連グッズが欲しい・・・89%

■もらって嬉しいプレゼントとは?
1位【実用的なもの(75%)】 
2位【デザインのよいもの(37%)】 
3位【毎日使うもの(35%)】


【調査概要】
調査期間:2013年10月18日(金)〜10月19日(土)
調査対象:20〜40代 全国男女 500名 (男性250名、女性250名/スマートフォン所有者)
調査方法:インターネットによるアンケート回答方式

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[ソニーマーケティング]
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