年賀状に関する調査 

2013年11月27日
ライフメディアは、年賀状に関する調査を実施。調査方法はライフメディアが運営する『ライフメディア』にてインターネットリサーチを実施。

【調査サマリー】

■10代から60代の全国男女に対し、2014年の年賀状(はがき)を出す予定があるか尋ねたところ、61%が「出す予定」と回答。「出す予定」ともっとも多く回答したのは60代女性で78%、反対に「出す予定」が29%でもっとも少なかったのは、20代男性だった。

■年賀状を出す予定の人に、何通くらい出すのか尋ねたところ、36%が「10-30通未満」と回答しもっとも多い結果になった。若い世代ほど出す通数が少なく、年代が上がるにつれて出す通数が増える傾向があった。

■年賀状を出す予定の人に、誰に出すのか尋ねたところ、「友人(94%)」「親戚(66%)」「親兄弟(義理含む)(60%)」が上位になった。上司や同僚など会社関係の人に出す人は、年々減る傾向がある。

■年賀状を出す予定の人に、宛名の書き方について尋ねたところ、70%が「PCで印刷する」と回答した。

■年賀状を出す予定の人に、年賀状のデザインについて尋ねたところ、「PCでデザインキットなどで作成(41%)」「PCでオリジナルデザインを作成(29%)」が上位となり、多くの人がPCでデザインをしていることがわかる。

■年賀状を出す予定の人に、年賀状に手書きのメッセージを入れるか尋ねたところ、半数の50%が「すべてに手書きメッセージを入れている」と回答した。

■年賀状を10通以上出す予定の人に、デザインの差別化について尋ねたところ、61%が「全て同じデザインで出す」と回答した。「親戚用・友人用などでデザインを変える」人は37%ほどだった。

■年賀状を出す予定の人に、年賀状の投函時期について尋ねたところ、69%が元日までに届く12月25日までに投函すると回答した。

■10代から60代の全国男女に対し、SNS経由で友だちに年賀状を出すサービスを知っているか尋ねたところ、「知っている」としたのは22%程度だった。最も認知しているのは、20代女性で40%、反対にもっとも知られていない世代は60代の女性で12%だった。

■SNS経由で年賀状を出すサービスを知っている人に対し、利用について尋ねたところ、59%が「利用したこともなく、今後も利用しない」と回答した。女性に関しては、今までに利用したことはないが、今後利用したいと回答した人が男性より多い結果になった。


【調査概要】
有効回答:1200件
調査期間:2013年11月15日から11月20日
対象者:10代から60代の全国男女

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