手肌にまつわる意識調査 

2013年11月18日
旭化成ホームプロダクツは、30歳から59歳の既婚男性(207名)と既婚女性(207名)を対象に、11月22日の『いい夫婦の日』に合わせて「手にまつわる意識調査」を実施。

本調査では、旦那さん/奥さんは自身とパートナー(配偶者)をいい夫婦だと感じているか、愛情表現の1つでもある「手を繋ぐ」という行為(頻度・繋ぐ理由・繋がない理由など)について、また肌荒れの原因となる毎日の家事や手肌ケアに関して調べました。

調査の結果、手を繋ぐ習慣がある夫婦の約96%が、自分たちをいい夫婦と感じていることがわかりました。また、旦那さんと手を繋ぐ習慣のある奥さんは妻として幸せだと感じていることがわかりました。さらに、妻として幸せだと感じている奥さんの方が、手肌ケアを日常的に行っていることが明らかになりました。

【主な調査結果】

①手を繋ぐ習慣がある夫婦ほど、“いい夫婦”!

「夫婦で手を繋ぐ習慣がありますか?」という質問に対して、約33%が手を繋ぐ習慣があると回答しました。「手を繋ぎたいと思いますか?」という質問に対しては、約61%が手を繋ぎたいと回答しました。また、手を繋ぐ習慣のある夫婦の約96%は、自分たちをいい夫婦と思っており、更に約95%の奥さんが「妻として幸せ」だと感じていることがわかりました。これにより、手を繋ぐという行為と、夫婦の幸福度は関係性があることがわかりました。

②幸せの秘訣は、旦那さんが家事の苦労に理解を示すこと!

奥さんの幸福度と旦那さんの家事への理解の関係性を調べたところ、旦那さんが家事の苦労を理解してくれると答えた約95%の奥さんは幸せだと感じていることがわかり、理解してくれないと答えた奥さんと比べると、幸福度に約30%の差があることが明らかになりました。また、家事の苦労を理解していると思っている旦那さんは約76%であるのに対して、旦那さんが家事の苦労を理解してくれていると答えた奥さんは約61%であり、旦那さんと奥さんの間で15%の意識の差があることがわかりました。

③幸せな奥さんほど、日常的に手肌ケアを実施!

妻として幸せを感じていると回答した奥さんのうち、約61%は手肌ケアを日常的に実施していることがわかりました。

また、「肌荒れに気づきやすい場所はどこですか?」という質問に対して、約77%の旦那さんが『手』と答え、意外と奥さんの「手」を見ていることが明らかになりました。また、手荒れが気になると答えた奥さんは約65%にものぼり、約74%もの奥さんが『食器洗い』が手荒れの原因であると回答しました。また、手肌ケアの内容としては、ハンドクリームやゴム手袋でのケアは一般的ですが、最近では「手肌にやさしい食器用洗剤を使う」主婦が増えていることが明らかになりました。これにより、幸福度と手肌ケアは関係性があり、新しいケア方法が出てきていることがわかりました。


【調査概要】
調査日:2013年9月27日(金)~2013年9月30日(月)
調査方法:インターネット調査
調査対象年齢:30歳~59歳
調査対象:既婚男性 207名、既婚女性 207名

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[旭化成ホームプロダクツ]
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