2013年夏の行事に関する調査 

2013年10月23日
コンピューター・プランニング・リサーチでは自主調査、「2013年夏の行事に関する調査」を実施。調査対象は、一都六県(東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬)に在住する男女500人を対象に調査しました。調査期間は2013年8月30日(金)~8月31日(土)。

【調査結果】

2013年夏に行った場所・施設の第一位は「花火大会」で22.6%

・全体では、「花火大会」が最も高く、次いで「海・浜辺」「山」が続いている。

・性別でみると、「花火大会」「お祭り」では女性が高いが、他の項目については男性が上回っている。

・年代でみると、30代で「海・浜辺」が34.0%で他の年代に比べて高く、「上記にあてはまるものはない」でも唯一3割を下回っており、30代がこの夏、最もアクティブだったことがうかがえる。

・未既婚でみると、未婚者ではすべての項目で2割を下回っており、「上記にあてはまるものはない」は5割以上を占めている。既婚者と比べても「ビアガーデン」以外の項目で低い。

・年収でみると、年収が高い層の方が夏に行ったとする割合が各項目で高く、特に「山」「プール」ではH層とL層の間で8ポイント以上の差がある。


2013年夏に着用したアイテムの したアイテムの したアイテムの第一位は「サングラス」で28.4%

・全体では、「サングラス」が最も高く、次いで「ビーチサンダル」「水着」が続いている。

・性別でみると、「甚平」の着用率は男性が女性に比べて高いが、「浴衣」の着用率は大きな差はみられない。

・年代でみると、30代で「ビーチサンダル」「水着」の着用率が他の年代に比べて高く、60代以上では「麦わら帽子」が全体と比べて5ポイント以上高い。また各年代で「サングラス」が最も高い割合を占めているが、20代の着用率は他の年代に比べて低く、2割を下回っている。

・未既婚でみると「水着」の着用率が未婚者7.9%に対し、既婚者22.4%と大きな差がみられる。

・年収でみるとH層の「サングラス」「ビーチサンダル」「水着」の着用率がM層、L層と比べて高い傾向にある。


2013年夏に食べた夏の定番食べ物、第一位は「そうめん」で77.0%

・全体では、「そうめん」が最も高く、次いで「冷やし中華」「スイカ」が5割を超えて続いている。

・性別でみると、すべての項目で女性が男性よりも高い。

・年代でみると、全体トップの「そうめん」では年代が高くなるにつれて食べられており、20代では67%と若年層の“そうめん離れ“の傾向がみられる。

・未既婚でみるとほとんどの項目で既婚者が未婚者を上回っており、唯一「ラムネ(瓶)」で未婚者が既婚者をやや上回った。



【調査概要】
・調査名:2013年夏の行事に関する調査
・調査目的:夏の定番である、食べ物、行事・イベントなどについて、2013年の実態を把握する。
・調査時期:2013年8月30日(金)~8月31日(土)
・回収サンプル数:500サンプル
・調査対象:一都六県(東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬)に在住する20代以上の男女
・調査手法:インターネット調査

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