2013年 企業のネットワーク機器利用動向調査 

2013年11月13日
IT専門調査会社 IDC Japan は、国内企業ユーザーのネットワークに関する「2013年 企業のネットワーク機器利用動向調査」の調査結果を発表。

同調査は、IDCが毎年実施しているネットワーク機器に関するデマンドサイドの調査で、2013年7月~8月に国内企業805社を対象に実施。企業のLAN/WANの状況や、無線LANの利用動向に加え、データセンターネットワークの現況やSDN(Software Defined Networking)の認知動向に関する調査を行いました。

【調査結果】

・企業の無線LAN利用拡大が続き、タブレットの導入が無線LAN利用拡大をけん引

・企業ネットワークのトラフィック増加は、ユーザー数の増加やファイルサイズの増加に加え、ファイルサーバー集約やデスクトップ仮想化導入も原因に

・30.2%の企業が、SDNに関して大まかにその概要を認知。ネットワーク機器の一元管理や、ネットワーク構築の迅速性や柔軟性の実現に期待が高い


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[IDC Japan]
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