人材マネジメント実態調査2013 

2013年11月12日
リクルートマネジメントソリューションズは、「人材マネジメント実態調査2013」を発表。本調査では、過去~現在~今後の人材マネジメント課題をとらえるために、2010年度の調査の経年比較に加え、今後の変化についての見通しを得るべく、2025年に想定される人と組織の課題についての調査結果を分析しています。なお、本調査は2010年から実施しており、今回が2回目となります。

【調査結果サマリー】

・経営課題は、「新規事業」「海外事業の展開」へシフト

・現在の人材マネジメント課題は、「次世代リーダーの育成・確保」

・2025年は、人材の多様化が進み、優秀な人材の確保が難しくなるとの見通しが8割
 -活用したい人的リソースは「女性」(約5割)、「65歳までの中高年人材」(約3割)、「外国人」(約2割)を重要視している

・3年前の調査と比較し、「多様な働き方」ができる用意されている企業はほぼ変わらず約4割に留まるが、今後従業員の動機付けのために重要さ増す

・2025年に向けて重要なことは「キャリア自律」「中高年の活用」「イノベーションの場づくり」


【調査概要】
調査対象: 従業員数300名以上の企業の人事関連ミドルマネジャー以上
調査期間: 2013年5月~6月
回答社数:
 『人材マネジメント実態調査』171社
 『今後の人材マネジメントに関する調査』124社

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[リクルートマネジメントソリューションズ]
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