「時短」に関する調査 

2013年11月11日
ブランディア総研は、「時短」に焦点を当てた意識調査をブランディアオークションを利用している方を対象にWEBアンケート形式で実施。

アンケートの結果、「意識している」「多少意識している」を合わせて7割以上の人が普段から「時短」を意識して生活しているという結果になりました。時短を思い浮かべる場面には、女性の多くが、料理・掃除などの家事労働やメイクなどの美容をあげていたのに対し、男性で最も多かった意見は「時短勤務」でした。日常生活と時短の意識が密接に関係していることが伺える結果となりました。

また、時短によって得た時間で何がしたいか尋ねたところ、最も多かったのは「趣味」でおよそ半数の方が回答しました。多くの人が、自分のやりたい趣味に思うように時間が取れていない実態が明らかとなりました。

【調査結果】

■普段「時短」を意識して生活していますか?
「意識している」「多少意識している」を合わせて7割以上の人が普段から「時短」を意識して生活しているという結果になりました。
何かと忙しい現代人にとって、もはや【時短】は生活の一部と言っても過言ではなさそうです。

■「時短」と聞いて思い浮かべるのは何ですか?(複数回答可)
時短を思い浮かべる場面には、女性の多くが、料理をはじめ、掃除などの家事労働やメイクなどの美容をあげていたのに対し、男性で最も多かった意見は「時短勤務」でした。
現在でも多くの男性は外で働くこと、女性は家事労働を身近に感じていることがわかる結果となりました。
少数意見として、信号の待ち時間やテレビを録画して見るなどもあり、様々な場面で時短を意識して生活しているようです。

■余った時間でしている事・したい事は何ですか?(複数回答可)
時短によって得た時間で何がしたいか尋ねたところ、最も多かったのは「趣味」でおよそ半数の方が回答しました。
「時短」しないと作れないすき間時間を、自分だけの趣味の時間に充てたい、という主旨の意見が多くありました。「睡眠」と多くの方が合わせて、「自分1人のための時間」を作り出すために、日々試行錯誤しているようです。


【調査概要】
調査方法::WEB アンケート調査
調査対象:ブランディアオークションを利用している20歳以上の男女
調査期間:2013年10月30日~11月5日
有効回答数:288人(男性66人 女性222人)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ブランディア総研]
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