インフルエンザに関するアンケート調査 

2013年11月12日
ドクターシーラボは、全国の20代から60代の男女542人を対象に「インフルエンザに関するアンケート」調査を実施。(調査期間:2013年10月1日~10月2日 実施)

■ インフルエンザに罹ったことがあるのは約半数

「インフルエンザにかかったことはありますか?」という質問では半数以上が「かかったことがある」と回答しました。

■ 5人に1人は帰宅後、手を洗っていない!3人に1人はうがいもしない・・・日本人の危ない予防意識

先述のアンケートで、「普段、帰宅後すぐにしていること」とは別に「インフルエンザ予防のためにしていることは何ですか?」という質問をしたところ、「手洗い」と答えた人は全体の8割、手洗いとセットでするはずの「うがい」は全体の約7割という結果になりました。

日常の習慣としてもインフルエンザ予防としても、5人に1人は帰宅後に手を洗わないことが露に。「うがい」に関しても、日常の習慣に比べればインフルエンザ予防の方が割合は増えるものの、それでも3人に1人という高い割合でうがいをしない方々がいることが分かりました。

また、予防接種を受けている人は4人に1人、湿度を気にしている人は5人に1人と、インフルエンザウイルスに対する予防意識の低さが伺える結果となりました。

■ 「手洗い・うがい」と「洗顔」はまったく別物という意識が一般的

同じ「洗う」という行動でも、「手洗い・うがい」と「洗顔」ではタイミングの違いがあることが明らかになりました。
「手洗い・うがいをするタイミングを教えてください」という質問では、約8割が「外出から帰宅する都度」という項目を選択。次点に「気付いたら」「起床時」と続きました。次に、「顔を洗うタイミングを教えてください」という質問では、約8割の方が「起床時」と「入浴時」と回答。

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[ドリームニュース]
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