アンチエイジングに関するアンケート調査 

2013年11月06日
湘南美容外科クリニックは、全国の30歳~69歳の女性を対象に、アンチエイジングに関するアンケート調査を実施。

【調査結果】

女性の約9割が若返りたいと思うが、若すぎるのは嫌!?

まず、若返りに対するニーズを把握するべく、若返りを望む女性がどのくらいいるのか質問をしました。すると、87.5%が「若返りたいと思う」と回答。時の流れに身をまかせ気にしないといった方もいましたが、全世代を通じて“若さ”に対する意識が高い結果となりました。
さらに「若返りたい」と回答した方に対して若返りたい年代を質問したところ、各年代ともに「10代」はごく少数にとどまり、「10年前~20年前」に戻りたいという回答が多い結果となりました。10代の若さを取り戻すのは難しいけれど、10年前くらいだったら、という現実的ながらも女性らしさが垣間見えました。

若返りたい体の部位は、年代とともにお腹→頭髪→口元と変化

体の部位の中で「若返りたい」と思う部位の質問には、「目元」が64.8%と最も多い結果となりました。やはり顔の中でも印象的な“目”に対しての意識は非常に高いようです。2位は「口元」で54.5%、3位は「お腹」が51%と僅差となりました。
年代別に見てみると「目元」は全年代を通じて1位でしたが、それぞれ2位は変動しました。30代では「お腹」( 50.0% )、40代は「頭髪」(53.0%)、50代と60代では「口元」でそれぞれ64.0%、62.0%という結果になっております。年代ごとに老化を感じ、若返りたいポイントは変化していくことがわかりました。

若返るためには食事、運動、恋愛(セックス)という結果に!!

アンチエイジングのためにしていることはありますか?という質問では複数回答にも関わらず「何も努力をしていない」が54.5%と過半数を超えました。一方で何かしている人たちの回答を見てみると、「食生活の改善」が33.4%と最も多く、「運動」が28.8%と続きます。手軽にできるのがポイントなのではないでしょうか。美容の代名詞ともいえる「エステ」は5.3%にとどまり 「恋愛(セックス)」で8.0%と若干ながら上回りました。やはり恋愛(セックス)は若さと密接な関係があると感じていらっしゃる方が多いようです。

パートナー(夫/恋人)よりも女性は自分は若くありつづけたい

歳をとり続けるのはパートナーか自分か、そんな究極の質問をしたところ、「パートナーが歳をとり続けても自分は今のまま」が83.8%と圧倒的に多い結果となりました。パートナーにも若くいて欲しいかという別の質問に対しては8割を超える方が「若くいて欲しい」と回答しているものの、自分か相手かどちらかを選ばないといけないとしたら、パートナーは歳をとっても自分は歳をとらない方を選ぶ結果となっております。女性の若さや美しさへのあくなき想いが垣間見えました。

若さは「かっこいい」や「かわいい」だけじゃない有名人ランキング

昔と変わらず若いと思う有名人について質問をしたところ、女性編も男性編もダントツの結果となりました。2位に圧倒的な差をつけ、女性編では「吉永小百合」、男性編では「イチロー」が1位に選ばれました。おふたりとも日本を代表するスターでありながら若さを保ち続けているというイメージのようです。その他、上位にランクインした方々をみてみると、確かに実年齢よりも見た目が若いということはもちろんのこと、それぞれの分野の第一線で活躍している方々が目立ちます。若さとは見た目の若さに加えて気品やエネルギッシュさなども関係するようです。


【調査概要】
集計期間:2013年10月9日(水)~ 2013年10月10日(木)
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国の30歳~69歳の女性
調査人数:400名(各年代100名)

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[PRTIMES]
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