家族の絆と老後の生活に関する意識調査 

2013年11月11日
メディケア生命は、「家族の絆と老後の生活に関する意識調査」をモバイルリサーチ(携帯電話によるインターネットリサーチ)により、2013年10月18日~10月22日の5日間において実施し、親・配偶者・子どもがいる40~59歳の男女1,000名の有効サンプルを集計した。

【調査結果サマリー】

《家族の絆は強い?》
・11 月 11 日「介護の日」認知率 5%、11 月 22 日「いい夫婦の日」は 87%
・“配偶者との絆”が強い約 8 割、“子どもとの絆”が強い約 9 割

《親孝行している?親孝行されている?》
・親孝行は代々受け継がれる!? 親孝行している人の方が親孝行されている傾向

《親の安否確認で使いたいサービスは?》
・離れて暮らす親との連絡手段で使いたい 1 位「ケータイ・スマホの通話機能」
・親の安否確認で使いたいサービス 1 位は「センサーによって確認できる見守り・安否確認サービス」
・親の安否確認のための通信サービス付き“家電”を 5 人に 1 人が使用希望

《子どもとの連絡手段で使いたいサービスは?》
・老後に離れて暮らす子どもとの連絡手段で使いたい 「LINE」は 5 人に 1 人、「Skype」は 6 人に 1 人

《老後の生活に関する意識》
・老後の生活イメージ 「不安」88%、家族との絆の強さが老後の不安を和らげる傾向
・老後の生活に対する意識 “施設や介護サービスの利用”に大半は前向き
・“配偶者に介護が必要になっても、自宅で一緒に暮らしたいと思う”7 割
・“将来、配偶者に介護が必要になったら、経済的に耐えられないと思う”4 人に 3 人
・介護サービス利用に消極的な層 男性は女性の 3 倍以上に

《老後に夫婦で一緒にやってみたいこと》
・老後に夫婦で一緒にやってみたいこと 同率 2 位は「ドライブ旅行」と「子どもや孫との旅行」、1 位は?
・話題の JR 九州「ななつ星」のような“クルーズトレインでの旅行” 約 3 割が老後に夫婦で体験を希望


【調査概要】
・調査タイトル:家族の絆と老後の生活に関する意識調査
・調査対象: ネットエイジアリサーチのモバイルモニター会員を母集団とする親・配偶者・子どもがいる40~59歳の男女
・調査期間:2013年10月18日~2013年10月22日
・調査方法:インターネット調査(モバイルリサーチ)
・調査地域:全国
・有効回答数:1,000サンプル(有効回答から各性年代が均等になるよう1,000サンプルを抽出)

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[メディケア生命]
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