冬のボーナスに関する調査 

2013年11月08日
クロス・マーケティングは、全国の20‐69歳の男女(自身または配偶者がフルタイム勤務)を対象に、「冬のボーナスに関する調査」を実施。

調査背景・目的
昨年度は、日中摩擦やエコカー減税終了などの影響により景気は低迷。一方今年度は、アベノミクスの効果などにより、株価も回復、中小企業の売り上げ見通しも改善傾向にあるとの見方が強い。このような景気の変化をうけて、冬のボーナスとその消費実態は、昨年度に比べどのように変化する見込みなのだろうか。実際にボーナスが支給される前に、その見込みを調査した。

【調査結果】

・今年の冬のボーナス金額の平均は、昨年のボーナス金額よりも低く予想されている

・全体の51%の人が「今冬のボーナスには期待していない」「どちらかといえば期待していない」と回答しており、今年の冬のボーナスへの期待は高くないことがわかる

・昨冬のボーナス支給額、今冬のボーナス予想金額ともに首都圏(1都3県)が1位

・全ての世代・属性において、ボーナスの使い途上位は「貯金」と「生活費の補てん」など、生活防衛的な回答が多く、昨冬のボーナスの使い途と大きな違いはみられない


【調査概要】
調査手法: インターネットリサーチ(クロス・マーケティングアンケートモニター使用)
調査地域: 全国
調査対象: 20~69歳の男女(自身または配偶者がフルタイム勤務)
調査期間: 2013年10月19日(土)~2013年10月21日(月)
有効回答数:本調査1,200サンプル

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[クロス・マーケティング]
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