食事と時短に関する意識調査~小学生以下の子どもを持つ女性(ママ) 

2013年07月11日
オイシックスは、小学生以下の子どもがいる忙しい女性 100 名(専業主婦 50 名、有職者 50 名)を対象に、食事と時短に関する意識調査を行いました。

その結果、子育てをしながら家庭の食卓をメインで担う忙しい現代の女性において、「食事(準備~片付け)」の時短のニーズは高いものの、9 割以上が実践している時短調理に不満を感じており、特に、「野菜が少ない」ことへの不満は 6 割を超えました。次いで、「食材や原材料の安全性に不安」、「レシピがマンネリ化する」「栄養バランスが悪い」などが続きました。様々な時短サービスや商品が増えている昨今でも、「時短したい」かつ「野菜を十分に摂りたい」というニーズが十分に満たされていないことが明らかになりました。

【調査結果サマリー】

●最も時短したい家事、65.0%が「食事」と回答し、負担の大きさが伺える。
86.0%が、食事に関して、何らかの時短の取り組みを実践している。
専業主婦は「作り置き」「冷凍食品」「合わせ調味料」 ワーキングマザーは「冷凍食品」「合わせ調味料」。

● 自宅の夕飯で摂りたい野菜の種類は、54.0%が「5 種類以上」、42.0%が「2~4 種類」と回答。
しかし、89.0%が、摂りたい野菜の品数を夕飯で準備するのが「大変」。

● 93.0%が実践している時短調理に何らかの不満を感じている。
時短調理の不満は? 1位「野菜が少ないこと」 2 位「安全性」 「マンネリ」 「栄養バランスが悪い」

● 時短調理について、70.0%が「後ろめたい」と回答。

● 時短調理でも諦めたくないこと
1 位「美味しさ」 2 位「野菜の種類とボリューム」 3 位「家族が喜んで食べる」
ワーキングマザーは、より「安心安全な食材・原材料」に敏感


【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2013 年 7 月 6 日~8 日
調査対象:関東(一都三県)在住 末子年齢が小学生未満の子どもを持つ 25~40 歳の既婚女性100 名(専業主婦 50 名、有職者 50 名)
調査元: オイシックス株式会社

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[オイシックス]
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