日本食に関する意識調査 

2013年10月31日
オイシックスは、「日本食文化」の無形文化遺産化の動きが進んでいる中、小学生以下の子どもがいる女性 87 名を対象に日本食に関する意識調査を行なった。

【調査結果サマリー】

●「日本食文化」の無化文化遺産登録の動きが進んでいることを、7 割以上が「知らなかった」と回答。この活動の意義がまだ十分に伝わっていないことが伺えた。

●しかし、9 割以上が、「郷土料理についてもっと知りたい」と回答。地域ごとに豊かな食文化を持つ日本食への関心は高いことが分かった。

●「子どもに好きになってほしい食」「子どもに作れるようになってほしい食」は、85%以上が「日本食」と回答。日本食を、子どもの世代にも大事にしてもらいたいと感じていることが分かった。

●「日本食文化」が無形文化遺産に登録されたら 9 割以上が「誇りに思う」と回答。

また、日本が世界に誇れることを自由回答で聞いたところ、具体的に「納豆、味噌、しょうゆなどの発酵食品」「出汁を使った繊細な料理」 「和菓子などの美しさ」 「手で握る寿司」 などの点で、日本食文化を誇りに思っていることが分かりました。


【調査概要】
・調査方法:インターネット調査
・調査期間:2013 年 10 月 18 日~21 日
・調査対象:オイシックスの商品をご購入のお客様のうち末子年齢が小学生以下の子どもを持つ女性 87 名
・調査元:オイシックス株式会社

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[オイシックス]
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