「まつげ」に関するWEBアンケート調査 

2013年11月01日
ドゥ・ハウスは、自社のインターネットリサーチサービス『myアンケート』を利用し、全国の20代~50代の女性を対象に「まつげ」に関するWEBアンケート調査を実施。調査期間は2013年10月11日(金)~2013年10月16日(水)。有効回答は1,000人から得た。

【調査サマリ】

・悩みはありつつも、自分のまつげが「好き」な人は半数以上

・まつげメイク用品の所有率は約4割、ケア用品は約2割
  若い年代ほど、メイクやケアに積極的な傾向

・参考にしているものは「インターネットのサイト」が最多


【調査結果詳細】

悩みはありつつも、自分のまつげが「好き」な人は半数以上

10月10日は「目の愛護デー」。そこで、いつも埃から目を守ってくれている「まつげ」をテーマに、アンケートを実施しました。まず、まつげの悩みについて聞いたところ、最も多かった悩みは「ボリュームが少ない」で32.4%、次に「短い」が26.6%と続きました。「悩みはない」と回答した人は39.4%で、何らかの悩みを持っている人は全体の60.6%にのぼりました。

また、自分のまつげの好き嫌いについては、「好き」または「どちらかといえば好き」と答えた人が56.5%、「嫌い」または「どちらかといえば嫌い」と答えた人が43.5%でした。色々な悩みはあるものの、自分のまつげに対して肯定的な人の方がやや多いことがわかりました。

まつげメイク用品の所有率は約4割、ケア用品は約2割
若い年代ほど、メイクやケアに積極的な傾向


現在まつげにメイクを行っているか聞いたところ、マスカラやまつげパーマなど何らかのメイクを行っている人は41.2%でした。年代別にみると、20代(54.0%)、30代(46.8%)、40代(33.6%)、50代(30.4%)となり、若い年代ほどまつげメイクを行っている人が多い結果となりました。

続いてメイクを行っている人に対し、持っているメイク用品を聞いたところ、「マスカラ」が90.3%で最も多く、続いて「ビューラー」が 82.8%となりました。次はやや差が開き、「アイラッシュコーム(マスカラのダマを取るもの)」と「マスカラ用下地」が同率で約20%でした。
年代別の特徴としては、20代の「ホットビューラー」の所有率が他の年代よりやや高く、「マスカラ」「ビューラー」に次いで3位となりました。

また、メイクではなくケアについて聞いたところ、まつげケア用に持っているものは、「美容液」が15.4%、「育毛剤」が3.9%となり、全体の約2割がケア用品を持っていると回答しました。年代別では、どちらのケア用品についても20代の所有割合が最も高い結果となりました。一方、ケア用品は持っていないものの、「化粧を落とすときにこすらないようにする」、「ビューラーはまつ毛の同じ場所に当たらないよう微妙に位置を変えて使用する」などの工夫をしている方もいました。

続いて、「まつげメイクを始めた時期」を聞くと、年代が若いほど、時期が早いことがわかりました。20代の約6割は社会人になる前までにはまつげメイクを始めていましたが、40代、50代で社会人になる前までに始めたのは2割に満たない、という結果になりました。若い年代ほど、まつげメイクやケアに積極的な傾向がみられます。

参考にしているものは「インターネットのサイト」が最多

まつげのメイクやケアのために参考にしているものは、「インターネットのサイト」が22.5%で最多となり、次に「雑誌(18.3%)」、「化粧品店やドラッグストアなどのPOP(11.5%)」と続きました。
なお、年代別に見ると、20代と40代ではインターネットを参考にしている割合が高く、30代では雑誌を参考にしている割合が他より高くなっていました。50代では他の年代に比べ、「友人・知人の話」が多いのが特徴的です。また、中には「街の人を観察」して参考にしているという人もおり、さまざまな場所から情報を収集していることがわかりました。


【アンケート概要】
「まつげ」に関する調査
・調査期間:2013年10月11日(金)~2013年10月16日(水)
・調査手法:ドゥ・ハウスのインターネットリサーチサービス『myアンケート』を利用し、「まつげ」に関するWEBアンケートを実施。全国の20代~50代の女性1,000名から回答を得た。

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ドゥ・ハウス]
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