「ニュースアプリ」についての調査 

2013年10月31日
スマートフォンユーザーに特化したマーケティングリサーチ事業を展開するリビジェンは、全国の10代~30代のiPhone端末を使用している一般男女636人を対象に、「ニュースアプリ」についての調査を実施した。
 
【調査背景】
国内のスマートフォンの普及に伴い、アプリの需要が高まっています。近年では、ニュースアプリの普及が始まっています。移動時間や休憩時間といったスキマ時間に情報収集を行える「ニュースアプリ」に今回はフォーカスしました。

【調査結果】

◆ 「現在、あなたはどのくらいの頻度でスマホのニュースアプリで情報収集を行っていますか?」と質問したところ、「毎日」は42.9%、「2日に1回」は8.6%、「3日に1回」は5.7%、「1週間に1回」は7.5%、「1ヶ月に1回」は2.1%、「スマホのニュースアプリで情報収集をしていない」は33.2%となりました。

◆ スマホのニュースアプリで情報収集を行っている人を対象に、「今利用しているニュースアプリの数を教えてください。」と質問したところ、「1つ」は65.4%、「2つ」は22.4%、「3つ」は7.1%、「4つ」は1.9%、「5つ以上」は3.2%となりました。

◆ 「ニュースアプリで主にどのジャンルの情報収集を行っていますか?」と質問したところ、「エンタメ(芸能界/テレビ/音楽/ほか)」は42.4%、「国内(社会/事件/気象情報/ほか)」20.5%、「スポーツ(野球/メジャーリーグ/サッカー/ほか)」は14.1%となりました。



【調査概要】
調査手法:スマホリサーチ(スマートフォンを使用したインターネット調査)
調査対象:全国の10代~30代のiPhone端末を使用している一般男女(スマートサーベイモニター会員)
有効回答数:636サンプル
調査期間:2013年10月31日 10:46〜同日11:45
調査地域:全国

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[リビジェン]
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