新生活のインターネット環境に関する意識調査 

2013年03月13日
イードは、新生活シーズンにあたり、昨年に続き2回目となる「新生活のインターネット環境に関する意識調査」を実施。

【調査トピックス】

■新生活の際に見直したいもの1位は「インターネット」、モバイルデータ通信の利用意向が拡大

新生活にあたって見直したいものを尋ねたところ、2年連続で第1位は「インターネット(回線事業者、プロバイダーを含む)」(47.0%)となりました。
また、現状のインターネット利用形態は、「固定回線のみを利用している人(光ファイバー・CATV・ADSL等)」は54.0%に対し、「モバイルデータ通信(WiMAX、LTE等)」は12.4%となりました。一方、今後利用したいインターネット回線を尋ねたところ、モバイルデータ通信の利用意向が24.6%と固定回線の19.2%と比べ、高いことが明らかになりました。

■モバイルデータ通信ではテザリングよりモバイルWi-Fiルーターが人気

モバイルデータ通信サービスの利用意向を尋ねたところモバイルWi-Fiルーター(57.5%)、モバイルWi-Fiルーターとテザリングの両方(29.3%)、テザリング(13.2%)の順となりました。モバイルWi-Fiルーター、テザリングのみの利用比較では44.3ポイントもの差がつきモバイルWi-Fiルーターが主流であることが明らかになりました。また、モバイルWi-Fiルーターを選んだ理由から、バッテリーの持続時間を重視する人が多いことが伺えます。

■今後使いたいモバイルデータ通信サービス1位は2年連続「WiMAX」、2位は「EMOBILE LTE」


今後使いたいモバイルデータ通信サービスにおいては、昨年に続きWiMAXが1位となりました。次いでEMOBILE LTE、ULTRA WiFi 4G、Xiとなりました。


【調査概要】
・調査名:新生活のインターネット環境に関する意識調査
・対象者:男女18~40歳、 全国2013年春以降に新生活(引っ越し)を始める予定の人
・有効回答数:本調査 500サンプル
・調査期間:本調査2013年2月1日(金)~5日(火)

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[イード]
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