「ハチ毒アレルギー」認識調査 

2013年07月19日
ファイザーは、ハチに刺されたことのある20歳以上の男女500名を対象に「ハチ刺され予防策」や「ハチ毒アレルギー」に関してインターネット調査を行いました。調査の結果、ハチ刺され予防策、ハチに遭遇した際の適切な行動、ハチ刺されに対する適切な応急処置に関する認識が十分ではなく、さらには、ハチ毒アレルギーによるアナフィラキシーについての認識が不十分であり、アナフィラキシーへの危機意識が乏しいことが明らかになりました。

【調査結果サマリー】

ハチに遭遇した際の行動/ハチに刺された時の応急処置に関する認知
・ハチが向かってきた場合、約4割がハチを刺激する行動をとる可能性あり
・効果が無いにもかかわらず約半数が「アンモニア水を塗る」のは適切と回答

ハチ毒アレルギーによるアナフィラキシーに関する認知
・57.0%がハチ毒アレルギーによるアナフィラキシーへの危機意識なし
・アナフィラキシーの疑いがある危険な症状「しびれ」「むくみ」「じんましん」「腹痛」「下痢」を8割以上が知らず
・「ハチ刺され経験者の5人に1人がハチ毒アレルギーによるアナフィラキシー発症リスクを 持っている」ことを7割近くが知らず


【調査概要】
・調査対象:ハチに 1 回でも刺されたことがある 20 歳以上の男女 500 名
・調査方法:インターネットアンケート調査
・調査の実施日: 2013 年 6 月 28 日、29 日


その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ファイザー]
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