40代女性のアンチエイジングとオーラルケアに関する意識・実態調査 

2013年10月17日
小林製薬では、年齢が気になり始めるアラフォー世代、40代の女性100名を対象に アンチエイジングとしてのオーラルケアの意識と実態を調査しました。

<調査結果の総括>

■進化するアラフォー女性のアンチエイジングとオーラルケア意識

(1)高まるアンチエイジング意識

-40代女性の89.3%はアンチエイジングやエイジングケアに興味を持っている

-40代女性の80.6%が「年齢を重ねるのは仕方のないことだが、年相応に見られるのは嫌なので、実年齢よりは少しでも若くいたい」と考えている

(2)加齢による変化を感じるものの、まだまだエイジングケアが進んでいない口もと

-加齢による変化が気になる場所として、40.2%が歯や歯ぐきと回答

-アンチエイジングを意識してオーラルケアを行っている40代女性はわずか15.5%


■歯や歯ぐきに対する意識と実態

(1)歯ぐき下がりは加齢のサイン!?歯や歯ぐきに対する意識と実態

-自身の口元に生じる事象で、避けたいものトップ3は、「歯の黄ばみ」63.1%、「歯ぐき下がり」48.5%、「歯並びの悪さ」47.6%

-歯ぐき下がり、2ミリ下がりと3ミリ下がりのわずか1ミリの差が、同世代女性からのマイナスの印象に2.5倍のギャップを生む

-同世代の女性の口もとが気になるタイミングは「笑った時」78.6%、「日常の会話をしている時」44.7%

(2)加齢による体の変化(たるみ・下がり)と同時に、歯ぐき下がりも感じ始める!

-加齢に伴う“たるみ”や“下がり”を実感し始めた平均年齢は、「目じり」、「頬」、「胸」40歳、「お腹、腰まわり」39歳、「歯ぐき」38歳とほぼ同じ時期

(3)歯ぐきケアに興味・関心があるものの、ケア方法がわからず歯ぐきケアができていない

-64.1%の女性が「歯ぐきのセルフケア」に興味・関心がある

-「歯ぐきのセルフケア」実践している、わずか26.2%。実践しない理由は「ケアの仕方が分からない」63.2%


【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査対象者:40代の女性
調査地域:全国
有効回収数:103
標本構成:40代 女性 103人
実施期間:2013年9月13日~14日

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[小林製薬]
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