理想の住まいに関するアンケート調査 

2013年10月23日
マイボイスコムは、提供している新しい「テキストマイニングサービス(Text-Voice(テキストボイス))」を用いて、自主調査で実施した「理想の住まいに関するアンケート調査」の自由記述設問の回答から得られた約5,300件のテキスト文章データを分析。

【調査結果サマリー】

■住んでみたい理想の家のタイプは、1位が「一戸建て・2階建て」で4割、2位が「一戸建て・平屋(1階建て)」で2割弱。以下「低層マンション(10階建て未満)」「一戸建て・3階建て以上」「高層マンション(10階建て以上)の上層部」が各1割弱で続く。持ち家居住意向は8割強

■居住環境の理想は「都市部からやや離れた郊外」「交通網が発達し、公共施設や商業施設の多い都市部が上位2位

■理想の住まいに欲しい部屋は「リビングルーム(居間)」「キッチン」がトップ2、「独立したバス・トイレ」「洗面所」「ベッドルーム(寝室)」「脱衣所」「ダイニングルーム」「ウォークインクローゼット」などの順で続く。欲しい設備・機能は「温水洗浄便座」「エアコン」がトップ2。「モニター付きインターホン」「光回線」「床暖房」「フローリング」「BSアンテナ、ケーブルテレビ」「保温性能付き浴槽」「強化ガラス、合わせガラス、複層ガラスなど」「カウンターキッチン、対面式キッチン」などが上位にあがっている

■住まい選定時の、周辺環境・土地に関する重視点は「生活の利便性」「交通の利便性」が上位2位で、「地域の治安」「自然環境の良さ」「地盤の良さ」「自然災害の影響が少ない」「気候の良さ」の順で多い。建物の内・外に関する重視点の1位は「日当たり・採光」で8割強。その他様々なことが重視されている



【調査概要】
調査対象:「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:2013年01月01日~01月05日     【回答者数】8,906名
設問数:7~9問(テーマによって異なります)
調査機関:マイボイスコム株式会社

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[マイボイスコム]
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