ペットオーナー幸福度調査 

2013年05月30日
ペット&ファミリー少額短期保険は、ペットを飼っている20~70代の男女1,597人を対象に、『ペットオーナー幸福度調査』(インターネット調査)を実施しました。

【調査結果】

■ペットオーナー「幸福度」の平均点
ペットオーナーの「幸福度」について、ペットとの生活でどれだけ幸福を感じているのか、10点満点での採点を質問したところ、全体平均が8.46点(犬オーナー:8.47点・猫オーナー:8.43点)とペットオーナーが非常に高い「幸福度」を感じていることが分かりました。

■ペットの飼育頭数別「幸福度」の比較
ペットの飼育頭数別で数値を比較したところ、1頭飼いの方の平均(8.34 点)よりも多頭飼いの方の平均(8.76 点)が 0.42 点高い結果となり、ペットの飼育頭数の多さと「幸福度」の高さは比例する傾向が見受けられました。

■ペットの飼育年数別「幸福度」比較
ペットの飼育年数別の比較では、犬オーナーと猫オーナーに顕著な差が見られました。犬オーナーは、ペットを迎え入れてからいったん「幸福度」が低下するものの(半年~1年未満:7.83 点、1年~3年未満:8.17 点)、一緒に過ごす年数を重ねるほどに次第に「幸福度」が高まる傾向が見られます(7~10 年未満:8.52 点、10 年以上:8.62 点)。対して猫オーナーは、ペットを迎え入れた時の「幸福度」の高さ(8.57 点)から、年数を重ねる中で上下はあるものの、10 年以上を迎えた頃にも飼い始め当初と変わらない幸せ(8.53 点)を感じていることがうかがえます。

■飼い主の年齢別「幸福度」比較
飼い主の年齢別の「幸福度」を調査したところ、犬・猫オーナーの平均は、20 代が最も高く(8.88 点)、70 歳以上が最も低く(8.27 点)なる結果となりました。世代が若くなるほど、「幸福度」が高まる傾向となり、ペットに対する意識の変化がうかがえます。
 
■飼い主の地域別「幸福度」比較
北陸が 8.74 点と最も高く、東北・中国が 8.15 点と最も低い結果となりました。

■あなたにとってペットはどんな存在ですか?
全体の約5割(55.1%)の方が「子供」と回答。続いて「その他」(22.4%)、「友人」(14.9%)という 結果となりました。

■もし、自分のペットと一度だけ話ができるとしたら、一番何を伝えたいですか?(フリーアンサー)
≪ありがとう≫を筆頭に、≪愛している≫≪幸福・満足か聞く≫といった言葉・質問等が数多く集まり、ペットに対する愛情の度合いが色濃く出る結果となりました。ペットは家族の一員として心を癒す大きな存在となっているようです。


【調査概要】
調査対象 :全国の20~70代の男女 (ペットを飼っている方)
有効回答数:1,597サンプル (男性・1,080サンプル、女性・517サンプル)
調査方法 :インターネットリサーチ
調査期間 :2013年5月17日(金)~2013年5月19日(日)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
リンク先リサーチPDF
[ペット&ファミリー少額短期保険]
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