「テレビとスマホ」についての調査 

2013年10月16日
スマートフォンユーザーに特化したマーケティングリサーチ事業を展開するリビジェンは、全国の10代〜30代の一般男女500人を対象に、「テレビとスマホ」についての調査を実施。

【調査結果要約】
◆ 1日あたりの動画配信サービスの利用時間、約半数が「30分未満」と回答
◆ テレビを観ながらその番組に関するネット掲示板やSNSを閲覧・投稿したことがある、約4割が回答
◆ テレビCMの合間には「スマホで何かしている」約4割が回答
 
【調査結果詳細】

◆ 1日あたりの動画配信サービスの利用時間について質問したところ、最多で「10分未満」が28%となりました。次いで「10分〜30分未満」が20.6%、「まったく観ていない」が18.8%、「30分〜1時間未満」が17%、「1時間〜2時間未満」が8%、「2時間〜3時間」が4.2%、「3時間〜5時間」が2.8%、「5〜7時間」が0.2%、「7時間以上」が0.4%となりました。

◆ テレビを観ながらその番組に関するネット掲示板やSNSを閲覧・投稿したことがあるか質問したところ、「ある」は39.6%、「ない」は60.4%となりました。

◆ テレビCMの合間にはおもに何をしているか質問したところ、最多で「スマホで何かしている」が40.6%となりました。次いで「CMを眺めている」が24.4%、「トイレ休憩や上記以外のことをしている」が21%、「ほかのチャンネルをまわす」が14%となりました。
 

【調査概要】
調査手法:スマホリサーチ(スマートフォンを使用したインターネット調査)
調査対象:全国の10代〜30代の一般男女(スマートサーベイモニター会員)
有効回答数:500サンプル
調査期間:2013年10月16日 10:43〜同日11:10
調査地域:全国

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[リビジェン]
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