次に「世界文化遺産」になってもらいたい国内候補に関する調査 

2013年09月30日
月刊誌『歴史街道』(PHP研究所)は、アンケート調査<次に「世界文化遺産」になってもらいたい国内候補は?>を実施。第1位は「武家の古都・鎌倉」という結果となりました。9月17日に政府がユネスコへの推薦を決定し、注目される「明治日本の産業革命遺産―九州・山口と関連地域」は国内全12候補中、第10位という調査結果となっています。

【調査結果】

第1位 武家の古都・鎌倉 203人
第2位 飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群 155人
第3位 平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群―(拡張) 144人
第4位 長崎の教会群とキリスト教関連遺産 138人
第5位 彦根城 125人
第6位 北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群 119人
第7位 富岡製糸場と絹産業遺産群 83人
第8位 金を中心とする佐渡鉱山の遺産群 64人
第9位 百舌鳥・古市古墳群 63人
第10位 明治日本の産業革命遺産―九州・山口と関連地域 42人
第11位 国立西洋美術館 40人
第12位 宗像・沖ノ島と関連遺産群 39人

【調査概要】
実施時期: 2013年7月25日~9月5日
有効回答: 1,215人
調査方法: ハガキ及びwebアンケート
回答者内訳:
<性別>男性:44% 女性56%
<年代>10代:3%、20代:17%、30代:25%、40代:25% 50代:19%、60代:9%、70代以上:2%

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[PRTIMES]
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