勤務先における業務ファイル共有実態調査 

2013年09月17日
トレンドマイクロは、勤務先における業務ファイル共有の実態に関するWebアンケート調査(回答対象者:従業員・情報管理者309名ずつ)を実施。

【調査結果概要】

1.勤務先から明確に許可されていないファイル共有ツールの利用状況:
日常的に利用している:10.0%、時々利用している:12.6%、過去に利用した経験がある:10.7%

2.社外との業務ファイル共有ツールとして、オンラインストレージに関する利用規定:
規定があるかどうかわからない(24.3%)、特に規定はない(31.1%)

3.オンラインストレージについて規定のある企業の情報管理者の64.6%が、従業員の業務利用が進んでいると認識

4.業務ファイル共有ツールを指定している情報管理者の59.5%が現状では不十分と認識
(主な理由)
・ファイルが外部に漏えいするリスクがある:30.4%
・従業員の業務効率を下げている:20.3%


【調査の概要】
・調査名:勤務先における業務ファイル共有の実態に関する調査
・実施時期:2013年8月24日~8月26日
・回答者数:社外との業務ファイル共有を行う一般従業員309名および情報管理者309名
・手法:インターネット調査

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[トレンドマイクロ]
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