ネット選挙に関する調査 

2013年04月25日
アイブリッジが展開するインターネットリサーチサービス“リサーチプラス”では、約160万人の自社モニター会員を活用し、全国300人を対象に、ネット選挙に関する調査を実施した。

【調査結果】

 ・昨年末の選挙に行った方は7割!
「昨年12月に行われた衆議院議員総選挙の投票へ行きましたか?」という質問をしたところ72.7%の方が「行った」と回答。それに対して選挙に行かなかった方の理由は「投票を行っても何も政治が変わらなそうだから」(32.9%)が1位となった。

・ネット選挙解禁の賛成派は6割!
ネット選挙解禁について賛成と反対を伺ったところ、「賛成」(18.7%)「どちらかといえば賛成」(44.3%)となり、ネット選挙解禁については賛成派が多い結果となった。

・ネット選挙に期待することは「選挙活動の分かりやすさ」と「若年層の投票率向上」!
ネット選挙に期待することについて質問したところ、「政党・立候補者の活動内容が分かりやすくなる」(41.3%)、「若年層の投票率が上がる」(39.0%)が上位を占め、ネット選挙解禁により、今まで以上に政治が身近に感じることを期待しているようだ。


【調査概要】
調査対象:全国の21歳以上の男女300名
調査期間:2013年4月12日~2013年4月12日

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[リサーチプラス]
 マイページ TOP