富士山に関する調査 

2013年08月28日
アイブリッジが展開するインターネットリサーチサービス“リサーチプラス”では、約150万人の自社モニター会員を活用し、全国300人を対象に、富士山に関する調査を実施した。

【調査結果】

 ・富士山が世界文化遺産に登録されたことについて人々の意識は「日本人として嬉しく思う」!
世界文化遺産に登録された富士山についてお聞きしたところ、「日本人として嬉しく思う」51.3%、「日本の宝だと思う」が36.0%、「日本の誇りだと思う」34.0%、「世界にも自慢できる」29.0%などの回答が見られた。

・世界文化遺産に登録された富士山又は富士山周辺の構成遺産への訪問状況は・・・?
※富士山の構成資産とは世界文化遺産となりうる対象の「普遍的な価値」を具体的に証明するものとして選ばれた資産のこと。
富士山又は富士山周辺の構成資産への訪問についてお聞きしたところ、「世界文化遺産登録後、富士山又は富士山周辺の構成資産へ訪れた」方は4.0%となり、逆に「登録前1年以内に富士山又は富士山周辺の構成資産へ訪れた」方は3.7%、「世界文化遺産登録前、1年以上前に富士山又は富士山周辺の構成資産を訪れた」方は40.7%、さらに「富士山又は富士山周辺の構成資産へ訪れたことがない」方は51.7%を占めた。


【調査概要】
調査対象:全国の20歳以上の男女300名
調査期間:2013年8月23日~2013年8月23日

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[リサーチプラス]
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