腰に関するアンケート調査 

2013年09月19日
ファンケルは、腰痛とその原因や悩みについて、20代~60代の男女800名を対象にアンケート調査を実施。

【調査結果概要】

1. 腰痛の原因は?サラリーマン生活にも潜む注意信号
1位「運動不足」、2位「日頃の姿勢」、に続き、「デスクワーク」が3位となりました。
腰痛の原因として考えられやすい「運動不足」や「日頃の姿勢」という回答に「デスクワーク」という回答も肩を並べて多くあり、サラリーマン生活の中に腰痛の原因と考えられるものが多く潜んでいることがわかりました。

2. 腰痛がひどくなると仕事の効率は平均40%下がる!?
腰痛経験者に腰痛がひどくなると仕事の効率がどの程度低下するか聞いたところ、平均で38.9%効率が下がると回答が得られました。また、「70%以上効率が下がる」と回答した人も合計で16.3%にものぼり、腰痛が仕事に与える影響がうかがえます。

3. 腰痛とは、“10年以上の長いお付き合い”、30代以上腰痛持ち男女の66%
30代以上の男女では66%もの方が、腰痛との付き合いが10年以上と回答しました。非常に長期にわたり、腰痛に悩まされており、なおかつ腰痛は治りにくいこともうかがえます。

4. 腰痛経験者にも意識の格差?日頃から対策をしている人は80%
腰痛経験者の80%が日頃から対策をしているが、20%の人が諦めて何もしていないと回答。一方腰痛経験がない人でも、日頃から対策となるような行動を心掛けている人も40%以上存在し、対策意識には格差があるように見受けられました。

5. 腰痛の悩みから解放されるなら、いくら払う?平均207万円
平均で207万円、痛みから完全に解放されるのであれば5億円という人も。


【調査概要】
方法:Webによるアンケート
調査対象:全国各地20~60代の男女(各80名)
調査期間:2013年8月29 日~8月30日
回答者数:800名(現在腰痛あり/なし各400名)

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[ファンケル]
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