「夏終わりの髪・頭皮」についてのアンケート調査 

2013年09月17日
ドクターシーラボは、「夏終わりの髪・頭皮」についてのアンケート調査を実施。(調査概要:ドクターシーラボ会員へのWEBアンケート/n=72、調査期間:2013年9月9日~9月12日)

【調査結果】

■ 髪・頭皮ダメージ6割以上!原因は「紫外線」や「エアコン」。

夏が終わった後に、頭皮や髪のダメージを感じている方は、全体の6割以上もいました。レベルで表すと、「レベル2:集中補修が必要なレベル」・「レベル3:切らなければならないレベル」と回答した方が約4割、と深刻なダメージを受けてしまっているよう。 また、ダメージを感じている方のお悩みの1位は「パサつき(72.7%)」。その他にも、「ツヤがない(47.7%)」、「抜け毛(36.4%)」 という回答も多くみられました。

これらのダメージは、「紫外線を浴びたから(68.9%)」「エアコンのきいた部屋にいることが多かったから(35.6%)」という夏ならではの理由や、「カラーリングやパーマ(33.3%)」を原因としている方もいました。  

■ 2人に1人がダメージケアを阻止する行動をしている!?これからの“秋”は抜け毛に注意!

ケア方法として実践していることとしては、「入浴時に、しっかりと髪を洗う(68.8%)」、「ダメージを修復させる成分配合のシャンプー・トリートメントを使用(60.9%)」と入浴時に気をつけている方が多く見受けられました。

しかし、せっかく集中的にケアをしていても、日頃の誤った習慣がダメージを促進しているということもありますが、調査によると「髪を乾かさずに半乾きのまま就寝(60.0%)」「すすぎは、ぬめりが取れれば良い(17.5%)」など、半数以上の方が、なんらかの髪や頭皮ダメージに影響のある考えや行動を持っていることが明らかに。

髪や頭皮に影響のある紫外線やエアコンの季節も終わり、秋へ突入!そこで安心して気を抜いてはいけません。「抜け毛が気になる季節はいつですか?」と質問したところ、1位が「秋(45.2%)」なのです。秋に抜け毛が多くなる原因は、紫外線の影響や季節の転換期で体調を崩したり、ストレスが重なるなど、様々な原因が考えられますが、10人に1人は自分の抜け毛を数えてしまう程、重要視していました。

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ドリームニュース]
 マイページ TOP