高齢者の高齢者に対する意識調査 

2013年09月11日
ワタミタクショクは、高齢者の方の生活実態や考え方を知り、サービス向上につなげるため「高齢者の高齢者に対する意識調査」を実施。

2012年に総人口の24.1%が高齢者となり(平成24年9月15日時点 総務省統計局集計)、超高齢社会と呼ばれる現在の日本。これからますます高齢者の比率が増えていく日本で50-70代は「高齢者」についてどう思っているのか、また、高齢者と思われることにどう考えているのか。この度、50-70代、男女計600名を対象に9月16日(月)の敬老の日に向けて「高齢者の高齢者に対する意識調査」を実施。

【主な調査結果】

①半沢効果!?理想の高齢者第1位男性は「北大路欣也」、女性は「八千草薫」に!女性4位にあまちゃん出演の「宮本信子」がランクイン!

②60代では81.5%の人が自身を高齢者だとは思っていない!65-69歳で74%、70-74歳でも47%が自身を高齢者だと思っていないという結果に!

③50-70代が高齢者だと思う平均年齢は「70.5歳」!一般的な高齢者の定義である「65歳」以上を5歳以上も上回る結果に!

④50-70代で高齢者と呼ばれることに抵抗がある人は60.3%!65歳以上でも47.7%が高齢者と呼ばれることに抵抗を感じている!

⑤65歳以上で働いている人は平均「74.5歳」まで働きたいと考えている!現在働いていない65歳以上でも35%以上の人は条件が合えば働きたい!


【調査概要】
・調査対象と回収サンプル数
 :50歳-54歳、55歳-59歳、60歳-64歳、65歳-69歳、70歳-74歳、75歳-79歳、男女各50人、計600名
・調査地域:全国
・調査方法:インターネット調査(調査会社の登録モニター活用)
・調査期間:2013年8月28日(水)-8月29日(木)

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[ワタミタクショク]
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