野菜と家庭菜園に関する調査 2013 

2013年08月31日
タキイ種苗は、全国の20歳以上の男女600名(農業関連従事者除く)を対象に、「野菜」にまつわるイメージ評価や、野菜作り(家庭菜園/ベランダ菜園)の関心度、実践状況をインターネット調査しました。

<調査サマリー>

【好きな野菜・嫌いな野菜】
・野菜が好きな人は89.4%、理由は「健康によいと思うから」が72.4%でトップ
・好きな野菜は「トマト」が21.0%で5年連続第1位、嫌いな野菜は「セロリ」が12.7%で第1位
・子どもが好きな野菜第1位は「トマト」(30.5%)、嫌いな野菜は「ゴーヤ」(17.8%)で、ともに2年連続の1位に

【家庭菜園の実態】
・「家庭菜園」の経験者は50.7%、経験年数は「半年未満」の女性が16.3%
・食の安全や食育を意識して家庭菜園を始める女性が増加傾向
・実際に作っている野菜、今後作りたい野菜は、ともに75.0%、47.4%で「トマト」がトップ
・「家庭菜園」に満足している人は77.0%

【野菜摂取の実態】
・野菜を購入する重視ポイントは「国産」(29.7%)「産地がはっきりしている」(24.8%)が増加
・スムージーで食べてみたい野菜は「メロン」が22.5%で第1位、「トマト」が21.5%で第2位に

【野菜の栄養に対する意識】
・野菜に期待する栄養効果は「健康的な体」が72.2%でトップ
・機能性野菜の認知度は16.5%にとどまるも、「とり入れたい」は76.2%と高い関心度2位に

【緑のカーテンの実態】
・緑のカーテンを「今も栽培している」は13.5%

【野菜をイメージする有名人】
・野菜からイメージする有名人は「TOKIO」が第1位に躍進


【調査概要】
・調査期間:2013年8月10日(土)~8月10日(土)
・調査方法:インターネット調査
・調査対象者:全国の20歳以上の男女
 ※農業関連従事者を除く
 ※各性別・年代毎・子どものありの割付を実施
・有効回答数: 600サンプル

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[タキイ種苗]
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