シニアの車の運転に関する意識調査 

2013年03月19日
アンケートサイト「Qzoo」を運営するゲインは会員を対象に「シニアの車の運転に関する意識調査」を実施し、300名から回答を得た。

【調査要約】
■60代から70代の39.3%が「ほぼ毎日」運転している。

■自分の運転に自信があると答えた人は62.3%。しかし50代の時よりも慎重に運転するようになったと答える人が92.0%と、シニアの運転に対する安全意識は高い傾向にある。

■運転をする上で不安を感じる人が79.3%。今後できれば運転をしたくないと答える人が半数以上。

■追突事故や人身事故において自分の被害よりも、事故相手の被害を最小限に抑えることが重要だと思う人が83.0%。自分が被害を受けることより、相手への「加害」を低減させたいと考える人が多い傾向に。

■車に求めるものベスト3「燃費」、「安全性能」、「価格」。
「衝突回避システム」(自動ブレーキ)の認知率は94.3%と非常に高く、安全に対する関心の高さがうかがえる。


【調査概要】
・調査方法:インターネットリサーチ
・調査対象:全国60~70代の男女
・調査時期:2013年3月2日、3日
・集計対象数:300名
[性別]男性 150名/女性 150名

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[ゲイン]
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