子どもの食と未来を考える調査 

2013年08月28日
パルシステム生活協同組合連合会は、「子どもの食と未来を考える調査」をモバイルリサーチ(携帯電話によるインターネットリサーチ)で実施。20歳~49歳で幼児から高校生までの子どもの母親1,000名の有効サンプルを集計した。

【調査結果】
・子どもの食事で気になること 1位“好き嫌い”、2位“テレビを見ながら”
・子どもの食事で気をつけていることは“三食きちんと”、“好き嫌いなく”が上位、“家族揃って”は4割
・食材全般を選ぶ際の母親の気持ち 1位「美味しく食べてほしいな」、2位「成長のためには必要だな」
・野菜を選ぶ際の母親の気持ちでは「成長のためには必要だな」が1位
・野菜を買う際に気をつけている “新鮮度”と“価格”が9割以上、“無農薬・減農薬”が約6割
・子どもが好きな野菜 1位は「枝豆」、幼児では「ニンジン」が1位に
・子どもが嫌いな野菜 1位「セロリ」、2位「ピーマン」、3位「グリンピース」
・子どもが野菜を食べるように工夫していること 最多は「子どもが好きな味付けにする」
・今年の夏 子どもが“野菜不足”8割、自身が“野菜不足”は7割半
・親子揃って“野菜不足”が約7割、親子揃って“充足”は1割半にとどまる
・「子どもが事故や犯罪に巻き込まれないか心配」母親の74%
・中学生の母親の46%が「子どもが将来就職できるか心配」
・子どもの将来のために“家計を見直したい”母親が半数以上
・“食生活を見直したい” 子どもに野菜不足を感じている母親では感じていない母親の2倍
・子どもの未来の為に行っていること 1位“きちんと叱る”、2位“きちんと褒める”


【調査概要】
・調査タイトル:子どもの食と未来を考える調査
・調査対象:ネットエイジアリサーチのモバイルモニター会員を母集団とする、20歳~49歳で幼児から高校生までの子どもの母親
・調査期間:2013年7月26日~7月29日の4日間
・調査方法:インターネット調査(モバイルリサーチ)
・調査地域:全国
・有効回答数:1,000サンプル(有効回答母数から1,000サンプルを抽出)
・実施機関:ネットエイジア株式会社(調査協力会社)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[パルシステム生活協同組合連合会]
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