ワインに関するアンケート調査 

2013年06月27日
アンケートサイト「Qzoo」を運営する社ゲインは、会員を対象に「ワインに関するアンケート調査」を実施し、400名から回答を得た。

【調査要約】

・【重視すること】および【最も重視すること】において、「甘さや辛さの度合い」が1位、「価格が安いかどうか」が2位となった。3位は【重視すること】で「生産国・産地」、【最も重視すること】では「味の厚み」となった。

・外食時以外でワインを飲むシチュエーションにおいて、最も多いのは「カップル・夫婦・家族の食事時」で32.5%。「一人でくつろいでいる時」が26.5%、「一人の食事時」が23.3%と続く。男性は1人でワインを楽しむ傾向にある。

・酒類のイメージにおける分析では、自分が飲んでいる「ワイン」について特徴的に感じることはほぼない。「発泡酒」や「新ジャンル(第3のビール)」は【手軽】といったイメージ。「日本酒・焼酎」や「ウィスキー・ハイボール」は【厳かな】、【大人っぽい】といったイメージが持たれる。

・ワインの産地で1番人気は「ボルドー」で61.5%。2位は「シャンパーニュ」で54.2%、3位は「ブルゴーニュ」で53.1%とTOP3はフランス一色。

・2013年ボジョレー・ヌーヴォーの飲用意向については、「絶対に飲みたい」と「可能であれば飲みたい」を合わせた「飲みたい(計)」が全体で69.5%と7割近く。


【調査概要】
・調査方法:インターネットリサーチ
・調査対象:全国 20歳~39歳 男女 直近3ヶ月以内ワイン購入者(スーパー、コンビニ、酒類小売店など)
・調査時期:2013年6月10日~2013年6月11日
・集計対象数:400名
 ▽ 集計対象 構成
 [性別]男性 200名    女性 200名    
 [年代]20代 200名    30代 200名    

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[ゲイン]
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