節電に関する調査 

2013年08月08日
マーケティングリサーチを行うネオマーケティングは、全国の社会人男女 20 歳~59 歳の 500 人を対象に「節電」をテーマにしたインターネットリサーチを実施。

アベノミクスの影響を受けた電気代の値上げや猛暑による電力不足の懸念から、この夏も多くの注目を集めている「節電」。そこで今回は、節電の実践方法や昨年と比べた節電意識の変化など、全国の社会人男女 20 歳~59 歳の 500 人に対して「節電に関する調査」を行いました。

【調査結果概要】

【1】節電に対する意識は「昨年と変わらない」65.4%
「節電に対する意識について、昨年と今年を比べて変化はありましたか。」とお聞きしたところ、65.4%が「昨年と変わらない」と回答しました。また「昨年より節電の意識が高くなった」と回答した方が19.4%と、電気代値上げの影響で節電意識にも変化があったのでしょうか。

【2】節電を行なう理由、第 1 位は「電気代節約のため」
「節電を行なっている」と回答した方に理由をお聞きしたところ、男女ともに第 1 位は「電気代節約のため」となりました。アベノミクスの影響を受け、電力会社各社による電気代の値上げが行われているためか、家庭の電気代を節約するために節電している方が圧倒的なようです。

【3】男性の 64.0%が「クールビズを実践している」
男性に対して「あなたはクールビズを実践していますか。」とお聞きしたところ、64.0%が「実践している」と回答しました。「クールビズ」は、開始当初は賛否両論あったものの、提唱から 8 年が経った今年は 6 割以上の男性が実践しているようです。


【調査概要】
・調査の方法:ネオマーケティングの運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用した WEB アンケート方式で実施
・調査の対象:全国の社会人男女・20 歳~59 歳
・有効回答数:500 名(男性:250 人/女性:250 人)
・調査実施日:2013 年 7 月 25 日(木)~2013 年 7 月 29 日(月)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
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[ネオマーケティング]
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