2013 ネイル意識調査 

2013年08月29日
パブリックマーケットは553名の女性に対してインターネット調査「2013 ネイル意識調査」を実施。

【調査結果】

■ネイル経験者は7割以上。ネイルをする理由は、”自分磨き”という結果

 10代~40代の女性を対象(n=553)に現在のネイル利用状況を聞くと、「現在ネイルをしている」が31,1%、「過去にしていたことがある」が39,8%、「したことがない」が29,1%と、ネイル経験者は約7割に達していることがわかった。また、ネイル経験者を対象(n=392)に「あなたにとってのネイルとは何ですか?」という問いに対して、「ファッション」が76.5%で一番高く、次いで「女子力アップ」が39.5%、「自分へのご褒美」が22.2%と続いた。逆に「男ウケ」は3.8%と非常に低く、異性へのアピールではなくネイルは自分を磨くモノと捉えている結果となった。

■ネイルへの不満は半数が「値段と時間が掛かる」環境の変化で出来ない人も

 ネイル経験者を対象(n=392)に「ネイルに対する不満」を聞いたところ、「時間が掛かる」が56.4%で一番高く、次いで「値段が高い」が52.3%という結果だった。また、現在ネイルをしていない人を対象(n=381)に「ネイルをしていない理由」を聞いたところ、「費用が掛かる」が33.9%、「時間が掛かる」が27.8%でした。逆にネイルをしたい気持ちはあるが出来ない理由として「職場(学校)で禁止されている」が20.7%、「家事・育児で出来ない」が29.1%と、環境の変化で出来ない理由が新たに分かった。

■ネイルへの関心は高く、休日限定ネイルなどを望む声は65.1%に達した

 現在ネイルをしていない人で明確な不満のある方を対象(n=274)に「ネイルをしていない理由が解消されたらネイルをしたいか」を聞いたところ、「はい」と答えた方が76.6%でネイルをしたい気持ちが高いことが分かった。
また、現在ネイルをしていない人を対象(n=381)に「休日限定ネイルをしたいか?」と聞いたところ65.1%の人が「はい」と答えた。


【調査概要】
・調査名:「2013 ネイル意識調査」インターネット調査
・調査期間:8月5日~12日
・対象:10代~50代の女性
・サンプル数:553名

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[パブリックマーケット]
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