「健康意識と朝食」に関する意識・実態調査 

2013年08月28日
佐藤食品工業は、全国の20代~50代の有職者・男女208名を対象に『「健康意識と朝食」に関する意識・実態調査』を実施。

近年、家族構成の変化やライフスタイルの多様化により、日本人の食生活が変化しています。また、様々な健康ブームの一方で、高血圧や糖尿病などの生活習慣病への罹患も年々増加傾向にあります。本調査では、健康のための心掛けや現在の健康状態、また、朝食の摂取状況など、現代人の生活実態を把握することを目的としています。

【調査結果トピックス】

①現代人の8割以上が「健康志向」!
一方で約9割が「健康状態に不安がある」と回答!!

現代人の81.2%が「健康のために何かしら心掛けていることがある」と回答。その一方で、86.5%が「何かしら健康状態で不安なところがある」と回答していることが判明した。

②朝食で重視するのは「栄養バランス」より「主食を食べること」!
さらに平日の朝食欠食率は25%と判明!

朝食で最も重視することは、「主食を食べること」(65.4%)、次に「とにかく何かを食べること」(34.1%)、「簡単に調理できること」(26.9%)と続き、「栄養バランスが整っていること」は、わずか7.7%だった。また、24.5%が平日に朝食を食べないことがあると回答した。

③現代人の好きな朝食1位は「パン」!

20代~50代の男女が好きな朝食の1位は「パン(トースト・菓子パンなど)」 、2位は「ごはん(おにぎり)」 、3位は「たまご料理(玉子焼き・目玉焼き・スクランブルエッグ・オムレツなど)」という結果に。


【調査結果サマリー】

■現代人の8割以上が「健康志向」!一方で約9割が「健康状態に不安がある」と回答!!

「あなたが健康のために心掛けていることはありますか」という質問に対し、81.2%が「健康のために何かしら心掛けていることがある」と回答。最も多かったのが「十分な睡眠をとる」(42.3%)で、「バランスの良い食事をとる」(39.4%)、「定期的に適度な運動をする」(29.8%)と続いた。しかし、その一方で、「あなたの健康状態として不安なことはありますか」という質問に対し、86.5%が「何かしら健康状態で不安なところがある」と回答。半数以上の50.5%が「疲れやすい」と回答。次に多かったのが「イライラすることが多い」(29.3%)であった。

■朝食で重視するのは「栄養バランス」より「主食を食べること」!さらに平日の朝食欠食率は25%と判明!

「あなたが平日の朝食で重視すること何ですか?」という質問に対し、「主食を食べること」(65.4%)が最も多く、次に「とにかく何かを食べること」(34.1%)、「簡単に調理できること」(26.9%)と続き、「栄養バランスが整っていること」は、わずか7.7%だった。また、24.5%が平日に朝食を食べないことがあると回答した。

■現代人の好きな朝食1位は「パン」!

20代~50代の男女が好きな朝食の1位は「パン(トースト・菓子パンなど)」 、2位は「ごはん(おにぎり)」 、3位は「たまご料理(玉子焼き・目玉焼き・スクランブルエッグ・オムレツなど)」という結果に。

■簡単&高エネルギーの「餅」は朝食に最適なフード!朝食に「餅はアリ」と3割が回答!

普段の朝食にお餅を取り入れることについてどのように感じるか、という質問に「とても良いと思う」と「まあ良いと思う」を合わせた好意的な回答は33.6%だった。その理由として、「腹持ちが良い」や「手軽に食べられる」という回答が多かった。それに対し、「良いとは思わない」と回答した理由では「メニューの種類が少ない」や「調理が面倒」と言った回答が多かった。

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[PRTIMES]
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