30~40代ママたちのご褒美に関する調査 

2013年08月22日
ユニリーバ・ジャパンが展開する「Dove(ダヴ)」は、東名阪の30~40代のママを対象に、ママたちのご褒美に関する調査を実施。その結果、ママの幸福度がもたらす家庭円満の効果がわかりました。

【調査結果サマリー】

①アベノミクスの影響あり!? 2013年、今夏のボーナスは平均1万9525円の増加!
但し、ボーナスを自分のご褒美に使ったママは2割。
 
 今夏、ボーナスを支給された人の平均金額は60万7884円。そのうち「ボーナスが昨年より増加した」と回答した人は約1/4で、一世帯あたりの平均増加額は1万9525円となったことから、アベノミクス効果は徐々に出ている様子がうかがえます。しかしながら、ボーナスを自分のご褒美のために使ったと回答したママは2割にとどまっていることがわかりました。

②ママたちにとってのご褒美は「お金」よりも「時間」。「自分のための時間」があるほど幸福度が高く、家庭円満度にもつながる。つまり、“ママノミクス”の鍵は、「自分だけのゆっくりした時間」にアリ!

 ママたちにとっての「今、一番欲しいご褒美」の第一位は「自分だけのゆっくりした時間」であり、30%以上の人が選択。さらに、「自分のために使える時間」があるママほど「幸福度」が高く、「夫婦・家庭の円満度」も高いことが分かりました。

③「自分のために使える時間」ママの理想と現実には大きなギャップ。数少ない貴重な“自分時間“である「バスタイム」に滿足しているママほど幸福度も高い。

 ママたちが1日に自分のために使える平均時間は現状119分であり、理想の自分時間には50分ほど足りないという結果に。貴重な自分時間の1位にあがったのは、「バスタイム」。さらに、バスタイムに満足しているママほど幸福度が高い傾向にあることもわかりました。

④過半数のママは「自分だけのバスタイム」を実現できず、7割のママにはバスタイムを充実させるための具体的アイデアがない。ママの自分時間の増加に必要不可欠な「夫の協力」と「バスタイム充実の具体策」が“ママノミクス”の二本の矢になる!!

 現状、子どもと一緒にバスタイムを過ごすママたちが半数。但し、本当は一人でバスタイムを過ごしたいというママが9割近くいることがわかりました。また、ママの自分のために使える時間を増やすために夫の協力が必要であると78%のママたちが回答したことから、夫の協力がママの一人バスタイム促進の鍵があることがうかがえます。また、世の中のママたちはバスタイムを充実させるための具体策を欲していることが明らかになりました。

 現状、子どもと一緒にバスタイムを過ごすママたちが過半数。但し、本当は一人でバスタイムを過ごしたいというママが9割近くいることがわかりました。また、ママの自分のために使える時間を増やすために夫の協力が必要であると78%のママたちが回答したことから、夫の協力がママの一人バスタイムを促進させることがうかがえます。また、世の中のママたちはバスタイムを充実させるための具体策を欲していることが明らかになりました。


【基本調査概要】
・調査方法:インターネットアンケート
・調査実施機関:楽天リサーチ株式会社
・調査実施期間:2013年7月20日(土)~7月21日(日) 対象者 : 子どもを持つ母親600名
・対象地域:東京エリア、名古屋エリア、大阪エリア 各200名
・対象者年代:30歳~49歳

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[PRTIMES]
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