ブルーライトに関する調査 

2013年08月13日
インターネットコムと goo リサーチは、パソコンやスマートフォンなどの LED ディスプレイから発せられる「ブルーライト」に関する調査を実施。

全体1,101人のうち、「ブルーライト」について「よく知っている」と答えたのは24.5%、「聞いたことはある」と回答したのは55.7%。「よく知っている」人はニュースや広告などで情報を仕入れたようだ。

ブルーライトについて「よく知ってい」て、スマートフォンやパソコンを日常的に使用する人は265人で、そのうち、ブルーライトの影響を「感じる」人は40.8%いた。また、影響を感じるかどうかにかかわらず、何か対策をとっているのは42.6%だった。対策は、市販のブルーライトカットのめがねが87.6%、画面の光を暗くしているが20.4%。アプリを使ってブルーライトを抑えている人も3.5%いた。

ブルーライトについて対策をとっている人のうち、「効果があった」と感じているのは41.6%、「なかった」は1.8%で、56.6%が「どちらともいえない」と回答した。一方、ブルーライト対策を他人にもレコメンドしたいと回答したのは46.9%で、「効果があった」の41.6%を上回った。

調査対象は、全国10代~60代以上のインターネットユーザー1,101人。男女比は男性53.5%、女性46.5%。年代比は、10代13.4%、20代15.5%、30代21.3%、40代16.7%、50代15.7%、60代以上17.3%。

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[インターネットコム]
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